不織布マスクの肌荒れから守るには
外に出るときはマスク必須が生活の新常識となりつつある今日この頃です。
最近は手作りのマスクなど、色々なマスクをしている方がいらっしゃいますが、やはり一般的なマスクは、不織布素材のマスクですね。
不織布のマスクで肌荒れ
マスクをする頻度が増えたことにより、口の周りの肌荒れが気になってきてしまいました。
最初はカサカサとしていたので、軟膏を塗っていましたが、それでは追い付かず、カサカサは増すばかり、乾燥もしてきますので、痒みも伴ってきます。それに伴い、唇の周りも痒みが出てきてしまいました。
唇の周りから口周りが痒みがあり、赤みを帯びてしまいました。
シルク素材のハンカチ
そんな中、ある日部屋の大掃除を始めました。大掃除をするとなると、埃が舞うのでどうしてもマスクが必要です。ただ、手元には不織布のマスクしかなく、これはどうしてしたくない。
そこで、ハンカチを口元に巻こうと探したところ、柔らかい触り心地のものが出てきました。素材を見てみると、縦糸がシルクで、横糸が綿でした。これは、いいかも!と思い、三角に畳んで、広い面を鼻と口を覆い耳にかけて後頭部で結びました。耳にかけることでずり落ち防止もでき、快適に掃除は終了しました。
このハンカチの何とも言えない心地良さがあり、荒れた口周りもハンカチで押さえると気にならず、掃除中とても快適でした。
肌にはやはりシルクがおすすめ
肌にはシルクがいい。と以前から聞いておりましたが、このハンカチに使用されているシルク成分がよかったのかな。と感じております。
なんとなく、唇の荒れも治まってきたような気さえしてきたぐらいです。
素材の柔らかさもあり、擦れることもなく肌に負担がかからないのだと考えます。
それ以降、マスクをするときは、このハンカチを間にはさんで外に出ています。
シルクのマスクを探すか、作ろうかと思案中です。
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