おすすめコミック「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」18世紀フランス
先日読んだ「コミック」をご紹介します。
18世紀のフランス、マリー・アントワネットのドレスをデザインしていたお針子(仕立て屋)ローズ・ベルタンのお話です。
ドュバリー夫人も登場する「ベルばら」世代にはぴったりの作品です。
お針子としてパリにやってきてもなかな仕事に就けず、娼婦になるよりない時代、女性が仕事を持つことはとても難しく、どなたかの寵愛を受けることで生きていける。
そんな中、野心を持って挑んでいくローズ・ベルタンがたくましいです。
まだ、2巻までしか読み進めてないのですが、2巻までは、まだアントワネット付きになる前のお話です。
今後どのような展開になるのかとても楽しみです。
ファッション、特に豪華なドレスがお好きな方におすすめです。
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