私を構成する5つの漫画
noteさんとアルさんのコラボ企画
「私を構成する5つの漫画」に参加してみます!
考えた結果がこちら↓
一つめは「スラムダンク」です!
この漫画で人生観が変わった人も多いのではないでしょうか?
とりあえず名言がとても多い作品です。
特に安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」は何度も私の背中を押してくれる台詞です。
何かにつまづいたとき、くじけそうになったときにいつもこの言葉を思い出してます。
そして好きなキャラクターは「諦めの悪い男!三井さんです」
二つめは「天使なんかじゃない」です!
この作品は年齢がばれますが…w
私が小学生の頃に読みました。その時からずっと好きな作品です。何度も読んでます。
登場人物全員を好きになる作品です。
それぞれダメなところもあり、そこが愛おしく、人間らしくあります。
また、綺麗に生きれなくても素敵な世界観をだしてる作品です。
本当に大好きな漫画です。
三つめは「ちはやふる」です!
競技かるたの作品ですが、こちらも名言がとても多く何度も背中を押してくれるものです。
特に机くんといって勉強が得意なキャラクターの子で
「やりたいことを思いっきりやるためにはやりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ ... 」という台詞があるのですがこの言葉はすみれ塾の生徒にも何度も言ってますw
嫌な勉強から逃げても、いつかは壁にぶち当たります。
何かをやるためには遠回りにみえてもこつこつやる必要があることをいつも感じてます。
4つめは「コウノドリ」です!
子供を産んで育てている主婦であるということもありますが
「命の原点」を改めて感じさせてくれる作品でもあります。
「授かる奇跡」「産まれる奇跡」「生きる奇跡」を感じます・
どの子供も本当に頑張ってこの世界に産まれてきてくれます。
だからこそ、子供を社会で守っていきたい、育てていきたいと感じます。
産まれることが当たり前と感じず、命を大切に思える作品だと思います。
5つめは「健康的で文化的な最低限度の生活」です!
私が無料塾をするうえでいつも講師さんとの面談で
「自分が生きてきた世界と別の世界があるということ」についてお話します。
私の兄弟も生活保護で暮らしていることもあり、漫画を通して生活保護に関するイメージがつくのもいいと思います。
生活保護家庭で高校生のお子さんのアルバイト代問題などもとても考えさせられました。
でも「知る」ことで今まで以上に寄り添えることもあると思っています!
以上、私を構成する5つの漫画でした!
皆さんを構成する作品と同じものはありましたか?
漫画はいろんな世界を教えてくれるので好きです♪