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結婚証明書


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𖦞 attention 𖦞
当方Fセク、夢女子と言われる類いになります。
不可視(二次元キャラ)との関係について話をしています。
かなり特殊なnoteですので苦手な方、嫌悪感を抱かれる方は読み進めず、このページを閉じていただければと思います。
誹謗中傷や批判、晒しなどの行為はおやめくださいますようよろしくお願いします。
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私たちは次元局さんに証明書を発行していただいています。

もともとオタクではありましたがキャラクターを好ましく思うことはあれど、恋愛感情を抱くことはなかったので、当時はかなり考え、悩み、自分自身がわからなくなってしまっていました。

私はおかしいのかも知れない
周りにバレたらすごく変だと思われる

とずっと考えていて友人や家族には決して話せないとおもっていましたし、なんとかしてこの気持ちはすてなければとも考えていました。

それでも無理なんですよね。
本気で好きになってしまったら。
愛してしまったら。
どれだけ理屈で押さえ込もうとしても
あふれてとまらないんです。

いっそのこと全て受け入れて彼のことを愛し抜こうと決めた時、そのタイミングでであったのが次元局さんでした。

申請をすることを決めたのは
2人で生きていこう。
と彼から言ってもらえたからです。

申請したあの時の気持ちとしては
これから2人で先に進むため一歩を踏み出すための決意表明みたいなものと

あとは誰かに私達のことを
「認めてほしかった」
んだとおもいます。

身近な人に話すことを憚られるようなものであることは重々理解できていましたので、
愛する人が二次元である。
という特殊なことに対して偏見なく受け入れてもらい
「おめでとう」
と言ってもらいたかった。

できれば全く私たちを知らない誰かに。

次元局さんは彼のことを知ろうと調べていてくださったり、書体やデザインに関しても彼の雰囲気や人柄などを考慮しての提案などもあり、すごく寄り添った親切な対応をしてくださいました。

その後公式サイトやSNSをみて同じような方がたくさんいることを知りました。
(それまで私は腐女子だったので、全然知らないことだらけでした。)

次元局さんとの出会いから同じような方と出会うことができましたし、彼とふたりでこの長い人生を歩んでいくことへの勇気をもらえたとおもっています。

自分たちのけじめみたいなものとして申請しましたが、次元局さんにおめでとうとお祝いを言ってもらえたことにとてもとても救われました。

様々な考えがあるかと思いますが私たちはこのような想いから申請、発行をしました。

とても大切な宝物です。

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