You are the precious at all.
めっちゃ久々のnoteになっちゃった
この三ヶ月間ほんとにいろいろあったけど今日のテーマはそれじゃない
今日のテーマは私が命よりも大切な存在について
今日の授業前オンラインだからいつも通りにパソコンを開いたら
わけのわかんない画面から変わらなくて
困って父親に連絡しておばあちゃん家まで来てもらった
父親呼んでしばらくしたらいつも通りに戻ってちゃんと感謝して
授業を受けた
それでいまさっき 父親が私にこーいった
「俺がついたとき〇ーちゃん（身バレ防止と安全防止のため）必死に
分からないながらもWiFiのモデム調整してたんだよ？」
これ聞いた時
あまりの衝撃でしばらく私の中での時が止まった
そして昨日今日、いや私が生まれたばかりくらい小さい時からの
記憶がぶわっと浮かんできた
共働きで親が面倒みれないから
物心つく前からおばあちゃんとずっと一緒にいて
自他ともに認める生粋のおばあちゃん子なわたし
家が近いから小学生の時から毎日帰るところはおばあちゃん家
どんな事でも実の親にも言えないことでもおばあちゃんには言えた
喧嘩だって山のようにしたしそれと同時に沢山笑った
山のように怒られて山のように注意されて
きっと呆れて何も言えないそんな最低な孫だと思う
でもわたしのおばあちゃんは何があっても見捨てないでいてくれる
いつも暖かい愛情をくれる
きっと私が初めて感じた愛情はおばあちゃんからだと思う
いつもいつも優しくて笑顔もただぼーっとしてる顔も後ろ姿も可愛くて
料理も全部全部美味してくて
美味しそうに食べる私を見て良かった良かったって笑って
今日寒いから私のパーカー大きいけど着てかなきゃダメよ！！
っていって体調も心配してくれる
そんな大好きなおばあちゃんがわたしのために
わかんないながらも必死に頑張ってくれたその姿が有難くて
それと同時に申し訳なくてほんとに涙が止まらなかった
最近おばあちゃんはわたしにこー言う
「死ぬ時はなんの心配なく死にたいんだよ？
だから立派な大人になってね」
小さい時から大好きなおばあちゃんが死ぬなんて
想像しただけでも涙が止まらない
絶対に嫌だ 受け入れたくない
おばあちゃんがいない人生なんて絶対に嫌だ
そう心から思う
この世界にはかならず出会いと別れが存在する
おばあちゃんと出会って10数年
たった10数年
まだまだやりたいことも見てもらいたいものもたくさんあるし
話したいことだって沢山ある
他愛もない話で笑って
特に用がないけどおばあちゃん家に遊びに行って
「あらまた来たの〜」
「だって暇なんだもん！！いいでしょ！」
ていう会話がしたいし
これからもたくさんおばあちゃんの笑顔が見たい
そう思った
たまたまおばあちゃんの孫に生まれた私の人生で
1番で会えて良かったって思うのはおばあちゃんで
自分の命よりも予定よりも誰よりも優先させなきゃいけないのは
おばあちゃんで
私の中で誰よりも大切な存在なのはおばあちゃん
そう確信した
バイトする時間あるならおばあちゃんといたい
残りの限られた時間
いつ終わりが来るのか全く分からない中で
迎えたくない終わりを迎えなくちゃ行けなくなった時
今までありがとう
おばあちゃんの孫で本当に幸せだった
って言えるように
おばあちゃんに心配かけることのないように
これから先もおばあちゃんとたくさん思い出を作りたい
そう思った
おばあちゃんへ。
わたしのたった一人のおばあちゃんになってくれて
私と出会ってくれて本当にありがとう
私の今までの人生の中で一番幸せなことは
おばあちゃんに出逢えたことです
これからも私の大好きないつも明るくて可愛くて優しさで溢れてる
宇宙一のおばあちゃんでいてください
そしてどんな時でも
私はおばあちゃんの1番の存在になれるように
頑張ります！！
大好きです！！