ときめきトゥナイト

自分自身（心）が昔から女である証拠を見つけようと、記憶の中を掘り返していたら、そうではない証拠を掘り起こしてしまったような気がする。

それが、あるアニメのエンディング。

懐かしいと思う人もいるかと思います。

このアニメ「ときめきトゥナイト」は、私が半ズボンで走り回っていた時期が終わりに近い頃のアニメで、アラフィフ世代ならリアルタイムて観ていたアニメじゃないかなと思います。

で、当時、このEDにドキドキした少年は、私だけではないよね？

でも、このEDでドキドキするのって、身も心もオトコの人だけだよね？

今の私は勘違いで、身も心も、昔からオトコ？
そんなことを考えてしまい凹んでおります。

それにこのエンディング曲のタイトルが「スーパー・ラブ・ローション」って・・・、女子向けアニメのエンディングとは思えない絵とタイトルではないかと思う。

女の子でも、このEDはドキドキするのかな？

無理に何か1つ当時の自分の中に、GIDに引っかかるなにかがあるとすれば、「江藤蘭世（えとうランゼ）」（真っ裸にマントの子）になりたい。そんなことを思っていたような気がする。

気がするので、都合よく記憶をすり替えているかもしれないけど・・・。