記憶にいたサウスポーの女の子
遥か昔、私がまだ半ズボンが似合っていた頃の話し。
学校で少年野球の練習試合があり、その試合を観戦しに行きました。
相手校のピッチャーは女子。
そのピッチャーはサウスポーだったような気がするのですが記憶が曖昧。
その子は周りのチームメイトとは違って、あまり掛け声を出さない。
黙々と投げる、だた黙々と・・・。
かっこよすぎ!
これもう惚れるしかないよね。
私の学校の野球部は試合は負けた。
その女の子のピッチングに、自校の野球部は点数が取れなかった。
試合が終り家に帰ってから、私はその辺に落ちている石を拾って、壁に向かって投げてた。
この子のようになりたい。
何度も投げるもんだから、腕が痛くなった。
その痛くなった腕は、左だったようなきがするのです。(その子はサウスポーではなかったと思う)
「その子のようになりたい」と、「その子になりたい」の違いは、性同一性障害(GID)とオートガイネフィリア(AG)の違いのような気がしますが、どちらもAGのような気もする。
サウスポーって言ったら、この曲!
🎵 男なここで逃げの一手だけど
🎵 女にはそんなことは出来はしない
※サースポーの女子は、見出しの絵にあるような格好で投げていたわけではないですよ。グローブしてないしw
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