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琉球政府発行の母子手帳が見つかった!
私が生れたのは昭和45年9月〇日、沖縄がまだ日本に復帰する前、アメリカの統治下あった琉球政府時代です。なので、私の母子手帳は琉球政府となっていて日本人じゃなかったのです。昭和47年に日本復帰したので、その年までの母子手帳は琉球政府になっていると思います。
その母子手帳、つい最近行方不明になっていたのです。家中を散々探し回って見つからず、何かに紛れて、間違って捨ててしまったのだと思い、諦めていたのですが、この記事を書く二日前に偶然に見つかったのです。
どこにあったのか?
それは、妻が管理していた子供達に関する書類の中に挟まっていたのです。そりゃ~、どこを探しても見つからないはずだ。
泣きべそをかきながら、探し回った時の記事がこちら
母子手帳を探していた理由は、母子手帳に書いてある自分の出生時刻が知りたかったのですが、なぜ知りたかったのか? それは、よく記事を読ませて頂いている占星術師のミミィさんの記事が切っ掛けでした。
その切っ掛けとなった記事がこちら
記事に書いてあるアセンダントの星座というものは、自分の生まれた出生時刻と生れた場所、その二つが分からないと、アセンダントの星座を割り出すことができず、結果、記事にかいてある、『12星座別:アセンダントがもたらす外見と性格』の12星座がどれか分からないのです。
母子手帳が見つかったので、早速、私の出生時刻を確認・・・、午後7時35分。
占星術関連のサイトから、自分のアセンダントの星座を調べてみると、魚座ということです。生れ月日の星座はおとめ座なのですが、占星術ではそれはあまり重要ではない?
『12星座別:アセンダントがもたらす外見と性格』で、私に該当するものは・・・
記事から引用
外見の美しさも商売の一部、という人があまり出ない星座。
なんだとーーー!
優しく書いてあるけど・・・、うん、分かってはいたよ。鏡をみたらよくわかるさ。
しかし、その琉球政府発行の母子手帳、助産師の妻がいうには、ちょっと訳ありの母子手帳のように思われるとのこと。出生後2週間くらい経ってから発行されているのがその理由らしいですが、両親が逝った今となっては、どんな訳ありがあったのか確認のしようがない。