手作りラジオ2号機完成
ラジオ2号機はAMバンドオンリーのストレートラジオです。画像にある三つ足のトランジスターのような部品(UTC7642L)が、ラジオの核となる部分で、受診した電波から音と取り出す(検波)部分です。
取り出した音はオペアンプを通して増幅しスピーカーから音がでるように作ってあります。
ブレッドボードで試作して動作確認後、汎用基板に半田付けしてしましたが、今回も配線し忘れの箇所が複数あり、初号機と同じく一発で音はなりませんでした。
次のラジオ作成は、スーパーヘテロダイン方式のラジオにしようと思っています。