【男女共通】モテる人、モテない人
こんばんは、藤崎です。
記念すべきnote第1弾は、モテる人とモテない人の決定的な差について。
あなたの周りにも、「なんかあの子ってモテるよね」「あいつってモテる奴だよな~」と言われる人がいませんか?
そうなんです。
世の中には、「モテる」人が一定数存在しています。
逆に、「あの人といると会話が続かないんだよね~」「間が持たなくてさ…」「良い人なんだけどね…ちょっとね」と言われる「モテない」人も、一定数存在します。
世の中で言われる「モテる」とは一体どういう状態のことでしょうか?
「モテる」定義は、人それぞれ差があります。20~30代の一般人女性190人にアンケート調査をしたところこのような結果になりました。
「モテる人の定義は?」
1位:同性からも好感をもたれる人
2位:たくさんの異性から告白されることが多い人
3位:たくさんの異性から言い寄られることが多い人
ここで分かれるのは、見るべき視点が「異性」なのか「同性も含む」なのかというところです。
「本当の」コミュニケーションスキルで言うと、異性からも同性からも、性は関係なく好かれる、好感度が高い状態のことを「モテている」状態と言えます。
同じ人間なのに、なぜ「差」があるのでしょうか?
モテる人とモテない人は、何が違うのでしょうか?
それは、一言で言うと
「共感する力」です。
「共感」とは、他人の考えや価値観、感情を「共有」することですよね。
ここで大事なのは「同意」をすることではないんです。
あくまで「共有」すること。
自分の考えを捻じ曲げたり、押し殺す事でもなんでもなくて、目の前の相手の考えや価値観、感情を一緒に持ってあげる「共有」をすることができるかどうかです。
この共有する力が弱い人は、相手に共感をすることが出来ないので相手からすると、「あぁ、この人は私のことに興味がないんだな」「オレの話を聞こうと思っていないな」「話、聞いてないよね」となってしまうんです。
「共感」をするだけで、なぜモテてしまうのかというと
これは私たち人間全てが持っている「承認欲求」が原因です。
承認欲求とは、他人に認められたいという欲求です。これが満たされやすい1つの形が、相手に共感をすることです。
人は、自分の欲を満たしてくれる存在は居心地が良いと感じます。居心地が良い人と必然的に長い時間いたくなるものなので、共感能力が高い人は常に周りから求められるようになるので、「モテる」状態に近づくんですね。
では、「共感」する力をどうやって鍛えれば良いのか?
具体的にどう言動で示せば良いのか?
それを次回の記事でお話していこうと思います。
ここまでお読みくださり、誠にありがとうございます。
❤それではまた次回❤
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