【女性向け】男が返す気無くすわってLINEの特徴
恋愛力育成トレーナーの藤崎です。
今回も幸せな恋愛・結婚生活を送るために必須の「恋愛力」をお届けしていきます。
私がお伝えする恋愛力は「一生使える生きるスキル」です。
独身者はもちろん、既婚者の方にも必要だと私は思っています。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
女性のあなたへ。
今日は、LINEについてです。
LINEのテクニックはYouTubeでも配信しているので、良かったらコチラも観てもらえたら嬉しい。
男性が、「うわ…返事する気無くすわ…」となってしまう女性のLINEがあります。
なぜそうなってしまうの?
これは、完全に「男性目線」「男性心理」がわかっていないからです。
逆に言えば、この男性目線・男性心理がわかったLINEを送れば好感度は上がるし、LINEが楽しくやり取りできるようになります。
男性を虜にするLINEの送り方をマスターしちゃいましょう!
後半では、LINEの送り方が劇的に変わる方法もお伝えしますので、最後までお読み頂ければ幸いです。
▼そもそも論・LINEの使い方が男女で違う
そもそものお話なんですが、LINEの使い方が男性と女性で全然違います。
男性➡情報手段、連絡手段
女性➡気持ちの交換
こんな感じです。
男性は、LINEを情報や連絡を取るための手段として使います。
そのため、「オチ」があるやり取りになります。
オチがあるっていうのは、最後「結論」があるということ。
結論の無い話や結論がわからない話をLINEでされても、返信に困ってしまうんですね。
それに対して女性は、LINEを気持ちの交換をする手段として使います。
そのため、「オチ」はあってもなくても良いやり取りになります。
結論を求めない、そもそも結論がないような会話をする傾向があります。
例えば、こんなやり取りを見てください。
A子:○○くん、お仕事お疲れ様!私、今日はこれから✖✖ってところにご飯食べに行くんだ!
B男:お疲れ様!そうなんだ!
はい、会話終了。
ちょっと極端に書きましたが、こんな感じなんです。
ここに、お互いの心の声を()で付け足すとこうなります。
A子:○○くん、お仕事お疲れ様!私、今日はこれから✖✖ってところにご飯食べに行くんだ!
➡(とっても楽しそうでしょ?!)
B男:お疲れ様!そうなんだ!
➡(え?だから?)
A子は、ただただそのお店に行くという行為を肯定して欲しい、楽しそう!と共感して欲しいだけなんですよね。
しかし、B男からしたら「オチ」がないLINEなので返しようが無いわけです。
その結果、無難な「そうなんだ」しかない。
最悪、脈無しだったら返信は返ってこないでしょう。
男性は「オチ」がないLINEを読んで、女性の気持ちを汲み取る必要があるわけですが、女性側も女性側で、男性が返しやすいなと思えるLINEを送る必要があります。
そのためには、まず
男性は情報・連絡手段としてLINEを使っている、共感を求めても返ってきずらいということを頭に入れてください。
▼マジでうざいと思われる送り方代表例3選
次に、男の地雷を知っておきましょう。
地雷を踏まなければ、大けがを負わなくて済みます。
代表例1:オチがないLINE
先ほども言った「結論(オチ)」がないLINEは送られてきても、正直男性は困るんですね。
自分の感情だけを書いたようなLINEは送らないようにしましょう。
ある程度仲良くなっている状態ならまだ良いのですが、そうでないときは特に気を付けてください。
代表例2:ネガティブLINE
ネガティブな話題をLINEで送ることです。
これは弱音を言わない、ということではなく、ずっと弱音を言い続けたり愚痴や陰口などがネガティブLINEになります。
男性は、基本的に悩んだときに自分で解決していく思考が強いのですが、女性は人に話してスッキリしたり、共感・承認してもらって解決していく思考が強いです。
そのため、ネガティブな話題を思いっきり話したいのであれば、男性ではなくせめて女友達にしてください。
ネガティブな話をLINEで(もし長文だったら最悪)されても、雰囲気が重くなりますし、男性も返すのがめんどくさくなります。
代表例3:自分の話しかしない
女性は話すのが好きです。
実際に、1日に話さないとストレスが溜まるとされている語数は、男性が1日3000語なのに対して女性は1日5000語とされています。
さらに女性は自分の話や気持ちに共感して欲しいと思っている生き物なので、LINEでもつい話しすぎる傾向があります。
けれど、コミュニケーション・会話というものは、一方通行では成り立ちません。お互いに話して聴いて、成り立ちます。
自分が話し過ぎていないか、男性側が何か話してきたり話題を振ったときに、無下にしていませんか?
聴いてきちんとリアクションを返していますか?
俺の話聞いてないな…
自分の話ばっかだな…
そう男性が思ったら、気持ちも冷めます。
男性だって話したいですし、話した時はちゃんと聞いてほしいと思っています。
▼LINEを送る時の心得
LINEを送る時に、絶対忘れてはいけない心得があります。
それは、「目の前に相手がいると思って送る事」。
年間数百件とLINEやマッチングアプリのメッセージ添削をしているのですが、見ていると、「これ相手が目の前にいたら送らないよね?!」という言い方だったりします。
対面で話しているかのようにメッセージを送る。
これを意識できるかできないかで、実は雲泥の差になります。
そして、メッセージの時にとっても大切なことは「言い回し」です。
同じ事を言うのでも、「言い方」「言い回し」を変えるだけで、相手に与えるイメージが全然違います。
じゃぁこの言い方や言い回しを鍛えるにはどうすれば良いか?
まず最初のトレーニング方法はとてもシンプルです。
読書と映画・ドラマを観まくってください。
は???
それだけ???
そう思われた人にこそ、騙されたと思ってやってみて欲しいです。
私が、15歳の時にコミュニケーション力を鍛えると決めた時にやったことはこの読書と映画・ドラマを観まくることでした。
言い回しや言い方って何で出来ているかというと「語彙力」なんですね。
語彙力とは
語彙(言葉や単語)をどれだけ知っているか、そしてそれを使える能力。
語彙力がないと、この言い回しや言い方ができなくなります。
語彙力を鍛える方法は世の中にたくさんあるんですけど、読書と映画やドラマを観まくることなら、楽しく出来るんじゃないかなーって思ってます。
たかがLINE、されどLINE。
メッセージ1つ1つ相手のことを考えて送ってみてください。
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