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女性が本命男性「だけに」言う一言

今回は、女性が本命男性にだけ言う一言を解説したいと思います!

気になる女性や好きな女性が自分のことをどう思っているのか?これは気になる男性も多いのではないでしょうか。

今まで脈あり・なしサインに関する動画でも説明してきましたが、今回は【実際に女性の口から出る一言】をご紹介していきたいと思います。

あなたが女性と会話している時や会っている時に、今日ご紹介する一言を言われた場合は、あなたに対して好意を持っている可能性が高いので、参考になれば嬉しいです。

そして、逆に【男性を勘違いさせやすい一言】もご紹介していくので、その一言を言われたときは、脈ありに見せつつそうでもない状態なので、そちらも参考にして頂けたらと思います。


1、本命男性に言う一言6選

➀もっと話したい

女性は好意がある男性や、興味がある男性とはたくさんお話をしたいと思います。というのも、あなたのことをもっとよく知りたいという気持ちがあるからです。

女性は会話をすることが大好きな生き物であり、会話をすることで相手のことを知ろうとしたり、会話を通して自分の気持ちを整理しています。

そのため、会話を通して「好き」という気持ちがある相手とは、たくさん話したい、同じ時間を過ごしたいと考えます。そして、自分の話も聞いてほしい、知って欲しいと思う結果、もっと話したいという言葉が出てきます。


②私もそれやってみたい

例えば相手男性がやっている趣味やスポーツなどを聞いた時に、私もあなたと同じことをやってみたいと言う場合です。

女性は共感やシェアをすることで、安心感を覚えます。

そのため、好きな男性がしていることは自分も共通の事として考えたいし、お互いにシェアし合える関係になりたいと思います。

あなたがやっていることは「自分もやりたい」と言ってきた場合は好意があると考えられます。これは趣味以外でも言えて、あなたが話したお店や行った場所に私も行きたいと言ってくる場合も同様です。

このセリフを言ったら、大抵「じゃぁ今度行こうか」と返ってくる可能性が高いわけです。つまり、デートに行けるツッコミが返ってくることになります。

女性は興味もない男性と2人でどこかに行きたいとは思わないので、好意の無い男性に自分からデートに誘われそうな返しをすることはしません。

だから、話を終わらせようとしたり、無難な返しをしてうやむやにしようとするのですが、「やってみたい」「行ってみたい」という返しは、デートに誘ってくださいと暗に言っているようなもので好意の表れの一言の可能性は高いです。

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③もう少し一緒にいてもいいかな

好きな男性とはなるべく長く一緒にいたいと思うので、この一言が出た場合は好意の表れです。

ポイントは、疑問形で聞いてくるか、ストレートに言ってくるかで少し変わります。「もう少し一緒にいたい」と言い切りで言ってくる場合は、単にワガママを言っているだけの場合も考えられます。

「もう少し一緒にいて良いかな?」と疑問形で聞いてきた場合は、あなたのことを考えている行動であり、あなたに嫌われたくないという気持ちの裏返しでもあります。

特に、夜ごはんデートや夜の時間帯に会っていて解散するとなった時にこの一言を言われた場合は脈あり確定と考えて良いでしょう。


④自然体でいられる

無理したり背伸びしたりせず、等身大の自分でいられる男性は、女性からすると長く付き合いたい本命男性になる可能性が高いです。

そのため、自然体でいられると伝えることで
あなたとは長く付き合える気がしている、と伝えていると考えられます。

女性は基本的に遠回しに言うので、ストレートに自分の気持ちを伝えることはあまりしません。それは決めることや自分が責任を負うことに苦手意識があるからです。

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⑤私たち気が合うよね

女性は自分と相手男性に共通点があるかどうか、自分の考えや価値観と合うかを確認したがります。

気が合うよねという一言は、あなたも私と同じだったら嬉しいなという気持ちの表れと考えられます。さらにこの自分の気持ちをあなたとシェアして同意を得て安心したいという気持ちも出ています。


⑥何でもない日常報告

これがわかりやすいのは、会った時だけでなくLINEや電話でも判断できます。女性は好きでもない男性とやり取りをしたいとは思わないですし、特にLINEなど頻繁に連絡を取りたいと思うのは、彼氏か旦那さんぐらいです。

日常で起きたことや、そこで感じた気持ちのシェアをあなたとしたい、共有して共通の話題をつくりたい、あなたとの繋がりをつくりたいという気持ちの表れです。

日常報告が来たときは、男性目線で言えば返すのが面倒くさい内容でも、返してあげると女性は喜びます。

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2、勘違いしやすい一言4選

では、ここからは男性を勘違いさせやすい一言をご紹介していきます。

女性の曖昧な表現、一見脈ありなんじゃないか?と思わせてしまう微妙な一言達です。どうしてそういう事が起きるのかというと、女性は演技力のある女優だからです。

嫌いな人に対しても社交辞令ぐらいサラッと言えますし、自分の気持ちをストレートにその場で言って気まずくなるより、その場の空気を保つことを優先させる傾向があります。

もちろんすべての女性がそうだと決めつけているわけではありません。傾向としてある1つの考えとして参考になれば幸いです。

今日ご紹介する4つの言葉は、好意があるとは言い切れない一言だと思ってください。


➀楽しい

会っている時は楽しそうだったし、楽しいと言ってくれたのに、その後にLINEを既読スルーされた…

楽しかったと連絡が来たのに、2回目のデートのお誘いは遠回しに断られた

そんな経験がある男性もいらっしゃるのではないでしょうか?
こういった事態が起きるのは、まさに女性が言う「楽しい」は社交辞令であることが多いからです。

面と向かって「つまらない」「楽しくない」と言える女性はほとんどいません。当たり障りない「楽しい」「楽しかった」という言葉を返して、事を終わらせようとします。


②落ち着く、癒される

一見、心を許してくれているのではと思わせる一言ですが、実際そうでもない事が多いです。異性として、というよりかは気を遣わないですむ友達ポジションである可能性もあります。

落ち着く、癒されるって使いやすくて都合が良い言葉なので、言われたときは鵜呑みにしないほうがいいです。

言葉よりその女性の行動を見て、あなたに「異性として」心を許しているかのを確認するようにしてください。


③応援してる

これは純粋に言われたら嬉しい一言だとは思うのですが、あなたに対して異性として好意があるとは言い切れない一言です。

応援してるって言葉だけ言うのではなく、「応援する」というのは、「相手が何かを実現するのに必要なものを与えること」という見方で捉えるようにしてください。

例えばこれが部活の試合なら、試合を見に来て応援してもらうことが応援だし、何かを決断しなければならない場面なら、「何があっても味方だから」など具体的な後押しの一言を言ってもらえることだと思います。

応援してるという一言だけでは、社交辞令である可能性もあります。


④こんなの初めて!

言われた経験ある男性、きっといますよね(笑)
よくあるモテる女のマニュアルに、『こんなの初めて』と言えばモテるとか書いてあったりするのもありますが…

20代の女性ならわかるのですが、30歳、40歳になってこんなの初めて!って言う女性は社交辞令であることが多いと考えたほうがいいかもしれません。

男性側として嬉しい気持ちにはなると思いますが、あくまで社交辞令だったり、あなたの気分を害せず盛り上げたいという優しさだけのこともあるので、これを言われたからと言って好意があるかどうかとは関係ないと思ったほうがいいと思います。

いかがでしょうか?
女性の気持ちは「正確に」知る事がポイントです。何か少しでも参考に慣れたら嬉しいです。

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