【知らないと損】イケメンにブサメンが勝つ方法・後編

前回の動画でイケメンにブサメンが勝つ方法をお伝えしてきましたが、今回はその続きです。

前回の記事をまだ観ていないよ！って人はコチラから。

前回は、女性が男性を好きになるときは、順番があるよという話をしました。それはコチラでしたね。

興味なし⇒気になる⇒好きになる

女性に自分を好きなってもらうには、この順番を通る必要があります。

前回は、興味なしの状態から「その気にさせて気になる状態」にする方法を解説しました。
今回は、その続き「気になる状態」から「好きになる状態」にする方法を解説していきます。

今回も具体的かつ顔の偏差値は関係なく使えるテクニックをお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧頂けると嬉しいです。

▼気になる⇒好きになるために
相手女性と３つの一致を作る

前回解説したテクニックを使って、相手女性が気になりだしたらここであなたにぜひやって欲しい事があります。

それは、相手女性と「３つの一致」を作る事です。

これは、共感とはまた違います。「一致」なので、共通してお互いが認識することになります。

なぜ相手女性と一致する認識を作らないといけないのかと言うと

「この人と一緒にいたら楽しいだろうな」
「この人とだったら一緒に暮らせるだろうな」

と思わせる必要があるからです。

女性は男性より現実的に物事を見ています。
これは、最悪男性は1人でも生きていけますが、多くの女性は男性に頼りたいと思っていますし、それは妊娠・出産をする役目が女性にあることも関係しています。

だからこそ、女性は物事や将来を現実的に見て、相手男性と一緒に暮らすことを本能的に視野に入れて見ています。

男性を好きになるキッカケもそこにあります。

この事情を逆手に取って利用できれば、目当ての女性の気持ちを好きに変えることが出来ます。

そのために必要な３つの一致とは…

1、食の好み

目当ての女性の食の好みをまず知ってください。

女性は食べることが男性よりも大好きです。
SNSの投稿や「映え」というのも食べ物やスイーツ系が多いですし、日々の女性同士の会話でも「あそこのランチが美味しかった」とか「有名な〇〇のショップだよね」というように、食べ物に関する話題が多いです。

女性が好きな食べ物の特徴は

・野菜が取れてヘルシーさがあること
・見た目が華やか、彩りがあること
・スイーツやお洒落なドリンク

これらです。
これは代表的なものを紹介しましたが、もちろん女性によって好みは違いますので、男飯が好き！という女性もいれば、素朴な和食が好きという女性もいます。

相手女性の食の好みを知って、自分も同じであることを伝えましょう。

そうすることで、「一緒に食事して楽しい」「一緒に暮らしたら良いだろうな」と無意識に思わせることができます。

男性側が「食事」に興味を示すことで、相手女性は気を遣うことなく会話に乗ってきやすくなります。

2、金銭感覚

よくモテない男性がやりがちなのは、「自分にはお金がある」というアピールです。

女性からすれば、お金はあればそれはそれで越したことはないですが、重視しているのはお金があるかどうかではありません。

収入に見合った使い方・貯め方をしているか

これが最も女性が重視しているところです。

あなたの収入に見合わないお金の使い方をしていたり、貯金は一切していないとか、そういう状態だと「無駄遣いする人なんだ」「見栄っ張りな人なんだ」と思われてしまいます。

ケチ過ぎるのも問題ですが、無駄遣いをしない男性のほうが女性ウケは良いです。

こんな高い時計を買った
こんな高級ホテルに行った、高級なマンションに住んでいる

と言われるよりも

無理ない範囲で貯金もちゃんとしているんだ

と言われたほうが、女性は「安心」します。

相手女性の金銭感覚に合わせることは、女性が無意識に将来結婚した時のことを連想させ堅実さや誠実さをアピールすることが出来ます。

3、会話

女性は「会話」をすることが男性より大好きです。

そのため、私の話に共感をしてくれるか、話をちゃんと聞いてくれるかという視点で男性を見ています。

ここで重要なのは「ちゃんと伝わっているか」です。

何となくの共感や何となく聞いている状態では、女性から嫌われます。

例え共感を自分ではしているつもりでも、それが女性にちゃんと伝わっていないのであれば無意味です。

例え自分では話を聞いているつもりでも、それが女性にちゃんと伝わっていないなら、無意味です。

自分がどう思うか、ではなく相手にどう伝わっているかが一番重視すべきところです。

共感している事も、話を真剣に聞いている事も、具体的に伝える必要があります。

具体的に伝えるために必要なのは

➀リアクション
②身体の向き
③肯定から入る

➀リアクション

「それわかる」「俺もそう思う」「それ共感できるなぁ」

このように、具体的に言葉や表情に出して「共感していますよ」を伝えてください。

②身体の向き

また、話を聞くときは相手に身体全体を向けてください。
スマホをいじりながらとか、横向きになっていたり、相手の顔を見ずに下を向いていたりすると、「この人、聞いてないな」と思われてしまいます。

③肯定から入る

女性は誰かに聞いてもらいたい話が毎日たくさんあります。これは、女性が「言語化」をして自分の気持ちや感情を消化しているからです。

明るい話題もあれば、明るいとは言えないネガティブな話のこともあります。

どちらの場合も「肯定」から入るようにしてください。

例えば、女性が仕事の愚痴を言ってきたとします。
モテない男性がつい言ってしまいがちなリアクションは

・どこの会社でもそんなもんだよ
・みんなそういうの我慢してるんだからさ
・俺だってイヤなことぐらいあるけどさぁ

言ってしまったことがある人は、気を付けてください。

確かにこれはどれも正しいことで、正論です。
しかし、女性は別にあなたから「正論」を聞きたいわけではないのです。

これは私も過去にたくさん失敗してきています。
私は女ですが正論を言いがちで、女性も男性もプライドをへし折ってしまったことが何度かあります。

これが会社やビジネスの会議や打ち合わせなら、「正しい事」を言う必要があるかもしれません。でも、女性との会話は会議ではありません。正しい意見を言って打ち負かすことが目的ではないからです。

仮に、正論から言えば無いよなぁと思う事であっても、まず最初は肯定してください。

・そうかぁ、その気持ちわかるわ
・それ、そう思っちゃうよねぇ
・そう思うのも当然だね

まずは、必ず肯定して受け止めてあげてください。
受け入れる必要はなく、受け止めるだけで良いのです。

女性は、たったこれだけで安心するし、わかってくれると思うんですよ。

そもそも、女性自身も自分の言っている事がわがままだなって思っていたり、理不尽なことを言っているのはわかっている事もあります。
それでも、女性はひとまず聞いてほしいんです。

自分のことをわかってほしい、受け入れて欲しい生き物なんです。

最初に1度肯定をしてあげるだけで、女性はあなたのことを「この人とは話が合う！会話していて楽しい、居心地が良い」と感じるようになります。

ここまで3つの一致を女性と作れれば、気になる状態のピークに入っていきます。ここからは4つのテクニックを使って、「そんなことされたら好きになっちゃう…」と思わせましょう。

▼それされたら好きになっちゃう…
4つのテクニック

1、包容力テクニック

包容力って言葉は聞いたことがある男性も多いのではないでしょうか。

そもそも包容力という言葉が抽象度が高いのでわかりにくいですが、簡単に言えば「心のキャパの大きさ」です。

つまり包容力がある男性とは、「心のキャパが広い」＝「器の大きい男性」のことを言います。

器の大きい男性の特徴は

・他人の失敗を非難しない
・すぐ怒らない
・否定ばかりしない
・話を最後まで聴いてくれる
・悪口や中傷を言わない

これらです。
男性の皆さん、包容力とは女性の無茶オーダーだと思うかもしれませんが、器の大きい男性は恋愛だけでなく、ビジネスシーンでも重宝されます。

女性が好きな包容力をもっと具体的に言うと

・甘えさせてくれる
・わがままをまずは聞いてくれる
（実際にやるかどうかではない所がポイントです）
・失敗しても責めない

忍耐力もいることですが、出来ると確実にコミュニケーションスキルが上がります。

2、相槌さしすせそテクニック

先ほど、3つの一致のところで、女性の話に共感をしたりリアクションを取ることはお伝えしました。

ここではより具体的に誰でも使えて効果絶大な「相槌・さしすせそ」をお伝えします。

さ：さすがだね
し：知らなかった
す：すごい
せ：センス良い
そ：そうなんだね

会話の中で使うと、かなり効果があります。
使う時のコツは、オーバーリアクション気味にハッキリ堂々と言うこと。

3、寄り添う「味方」テクニック

これが使えるシーンが来たら、大きなチャンスです。

不運、失敗、落ち込んでいる時。
こんな時に男性から「味方」である優しい言葉を掛けられると、女性はこの上ない嬉しさを感じます。

女性がつい胸キュンしてしまうセリフをお伝えしますので、ぜひ使ってみてください。

胸キュンフレーズその１
【どうしたの？何かあったなら話いつでも聞くよ】

いつも元気な女性が元気が無さそうな時や、何だか様子がおかしいな？と思ったらぜひ言ってあげてください。

胸キュンフレーズその２
【何か美味しいもの食べに行こう！俺で良かったら話聞くから】

相手を元気にするのが上手な男性は、気分の切り替えをさせる方法を知っています。あれこれ余計なことを言うのではなく、楽しい場所へ連れ出してくれる男性に女性は心を動かされます。

胸キュンフレーズその３
【大丈夫だよ。俺はいつも味方だから】

大丈夫＋味方だからというフレーズは、もはや最強ワードです（笑）

女性にとっては前向きになれるし、何より自分は1人じゃないんだと思える安心感から、あなたのことが頼りになる男性に見えるのです。

ポイントは、否定せず1人じゃない事を女性に伝えてあげることです。

4、特別な優しさテクニック

ここであなたに質問です。

優しさとは一体なんでしょうか？

女性がよく言う「優しい男性が好き」。
その言葉をそのまま真に受けて優しく接したのに、良い人どまりで終わってしまった…そんな経験をされた男性も多いのではないでしょうか。

それどころか、優しく見えない自己中な男性のほうがモテているように見えませんか？

女性が言う「優しい男性が好き」の正体について先にお伝えします。

結論から言うと、優しい男性が好きはウソではありません。
ただ、男性のイメージする優しさと女性がイメージする優しさに大きな違いがあるため、良い人どまりで終わってしまうという事態が起きます。

女性が好きな優しさには、条件が２つあります。

条件１：自分にとって嬉しい
条件２：下心を感じない

この2つの条件がない優しさは、女性が好きな優しさではありません。

どういうことなのか。

まず、条件１：自分にとって嬉しい。
これは、あなたのした行為が相手女性にとって嬉しいものかどうかです。

また、条件２：下心を感じさせない。
あなたがした行為が下心を感じさせないものかどうかです。
ここで言う「下心」とは、やらしい意味だけでなく嫌われたくないと思っている事が伝わっているかどうかです。

条件１はわかりやすい例で言うと、例えばデートでお店を決めるときに「〇ちゃんが行きたいお店で良いよ」「何でもいいよ」と言ってしまう事です。
これは一見女性の意見を尊重していそうですが、女性にとっては全部自分で決めなければいけないので、面倒なことこの上ないのです。

そこで、どうすれば良いのかというと

〇ちゃんは今和食と洋食だったらどっちの気分？
〇ちゃんは確かパスタが好きだったよね？それなら〇〇か✖✖にしようかなと思うんだけどどう？

このように、相手女性の意見を考えつつ決めやすいように提案をすることです。

では条件２の下心を感じさせない優しさとは何かというと、相手女性から「好かれたいから」とか「嫌われたくないから」という気持ちで何かをするのではなく、「見返りを求めずにやってあげた」優しさのことです。

つまり、好きな人に尽くし過ぎるのはモテる優しさにはなりません。

無駄に高価なものをプレゼントしなきゃとか
デート代は全部奢らなきゃとか
事あるごとに褒めちぎらなきゃとか

自分が「無理をしてまで」やってあげることは優しさではありません。

相手女性が喜ぶことを見返り無くやること。
これが、特別な優しさになります。

これをして、あなたの優しさに気付けない・感じられない女性なら、その女性側にも問題があります。
また、男性側も無理をしてまでする優しさは長続きしません。

いかがでしょうか？

イケメンじゃないからってモテない、ということは決してありません。一番モテないのは「自分なんか」「どうせ自分は」そう思い込んで、決めつけている事です。

大事なコトは、限られた時間で「モテる努力」をするかどうかです。

藤崎すみれのnoteでは、あなたが心から自分を認め愛し、人を愛し、その結果人から愛されまくる人になるために必要なことを発信していきます。

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