【99%の女が勘違い】35歳以上の独身の彼氏ナシ女へ告ぐ
言わせて頂きたいその2。
前回の言わせて頂きたい・男性版はコチラから。
今回は、女性の皆さんに。
特に、35歳以上の独身・彼氏ナシ女へ。
こんなこと、実際にありませんか?
・それなりにデートはしているのに彼氏ができない
・自分より可愛くない子のほうが彼氏がいる
・彼氏はできるけど、結婚ができない
・本命ではなく都合の良い女になってしまう
・モテない訳じゃない。でも彼氏ができない/結婚ができない
自分では頑張っている。色々やっている。
でも、なぜかうまくいっていない…
そうなっているなら、今日の記事はぜひ最後まで読んでみてください。
なぜなら、35歳以上の独身女は「普通」に生きていてモテることは無いからです。
特に、未婚・彼氏が現在いない女性(セフレはカウントしないでください)は、ここから40歳までに1回目のハードル、40歳から50歳までに2回目のハードル、50歳以上に3回目のハードルが存在するからです。
女性は35歳以上から「ハードル」が存在します。
男性にもありますが、女性のハードルのほうがナイーブなことが多いです。
今日はそのハードルへの理解や、35歳以上で独身・彼氏ナシ女のほとんどが勘違いしていることを正さない限り、彼氏ができたり、結婚をすることは出来ないからです。
もしあなたが
・婚期を逃した女にはなりたくない
・子供が欲しい
・彼氏/夫が欲しい
・1人は寂しい
もしそう思っているなら、客観的にハードルを理解し勘違いを正すことをおススメします。
因みに、こういう記事を書くと
「私35歳以上じゃないから、関係ないわ」と言う人がいらっしゃいます。
(そういう人に限って彼氏がいなかったり、モテていない)
そういう人もぜひ読んで頂きたいのです。
なぜか?
35歳以上独身・彼氏ナシ女の相談も過去たくさんお聞きしてきましたが、ほぼ9割の人が34歳までそう思っていたからです。
「私は大丈夫」って。
その謎の自信はどこから来るのか不明ですが、世の中に絶対はありません。
最初から大丈夫な人はいません。
油断大敵という言葉をお忘れなきよう。
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
▼年代別・女のハードル
冒頭でお伝えしましたが、女には年代別に「ハードル」が存在します。このハードルを客観的に理解できていないと、「現実が見えていない痛い女」になります。
周りから「現実が見えていない痛い女」と思われるなんて、屈辱ですよね。
なぜそうなるのかと言うと、社会・男性たちは女性のあなたを客観的に見ているからです。そして、仮に「痛い女だな」と思われても周りはあなたに言いません。
35歳以上の女に何かモノ申すことを、世間も男性たちもしません。
だって今の時代、何か言ったら「セクハラ・パワハラ・モラハラ」と騒がれてしまう世の中だから。
男性たちも女性への伝え方、言い方は相当センシティブになっています。
そのため、自分自身で客観的に女の生態を理解するしか方法はありません。
では年代別・女のハードルとは何かというと
ハードル1(35歳~40歳)➡理想が高くなりやすい
ハードル2(40歳以上)➡妊娠・出産へのリスク
ハードル3(50歳以上)➡恋愛への諦めモード突入
3つにハードルが分かれます。
【35~40歳】理想が高くなりやすい
この年代は、妥協したくない気持ちが1番強くなりがちです。
・周りも結婚しているし、自分だけ未婚で終わりたくない
・友達の旦那より良い旦那を見つけたい
・妥協して相手を決めたくない
・自分に一番ふさわしい男が良い
このように感じやすいんですね。
そのため、男性を値踏みしたり評価したりしがちです。
自分の高いプライドもあったり譲れない気持ちが育ちやすい年代です。
【40歳以上】妊娠・出産へのリスク
40歳以上でも出産は可能ですが、やはりリスクは高くなります。このリスクへの感じ方は女性より男性のほうが気にします。
それに妊娠のしやすさは個人差があり、どんな人でも確実に妊娠できるとは断定できませんし、40歳を越える「妊娠しにくいのでは?」と思われてしまいがちです。
また、老化とも戦っていかなければいけない年代でもあります。
「おばさん感」が出るかどうかは、この40代が分かれ目になります。
ケアをしている人は問題ないですが(逆にモテます)していない場合は、男性から相手にされなくなります。
【50歳以上】恋愛への諦めモード突入
50代に入ると、これまでと恋愛観・結婚観が大きく変化します。
「諦めモード」になってしまう人が圧倒的に増えます。
・自分はもう歳だから…
・もう相手にされないだろうし…
・残っている男性も良い男性はいないだろうし…
自分で自分に諦めてしまいやすくなります。これは女性だけでなく、男性も同じです。
綺麗ごとだと言われそうですが、恋愛や結婚はいくつになっても出来ると私は思っています。
ただし。
それが出来るのは、本人の意思と努力が必要です。
良い人いないかな~
出会いがなくて
と35歳を過ぎても、そんな悠長なことを言っているようではまず無理です。そう言っている間に、ちゃんと努力をしている女性に先を越されます。
▼男の本音を理解すべき最大の理由
では35歳以上で独身・彼氏ナシ女の皆さんが絶対最低限抑えなければいけないのは、男の本音です。
男の本音の理解がなぜ必要か?
男は自分のことを理解してくれる女が好きだからです。
顔やルックスが良いに越したことはないかもしれませんが、男性が最終的に「付き合いたい」「結婚したい」と思う女は、「自分を理解してくれる女」です。
顔、スタイルでもないし、学歴でもなければ仕事内容でもありません。
自分を理解してくれる女
です。
これはなぜかというと
男性は、自己重要感を重視します。
自己重要感とは
自己肯定感と有能感を合わせたもので、どんな自分であっても存在すること自体に価値があると感じることと、能力がある自分をすごいと感じること。
男の自己重要感、承認欲求を満たしてあげられる女性を男性は求めます。
男の自己重要感や承認欲求を理解して満たすためには「男の本音」を知っていなければ難しいですよね。
▼認めてください。男の本音3選
では男のリアル本音、心して聴いてくださいね。
逆に受け入れてこの本音をクリアできれば、あなたは35歳以上だろうと、40代だろうと50代だろうとモテます。
【男の本音①】「おばさん」は嫌い
男だって「おばさん」は嫌いです。
熟女好きの男性を除いて、男性は女性の見た目・仕草をめちゃめちゃ見ています。
「おばさん感」がある女性は、恋愛対象ではなく「男友達」「お母さん」認定をします。
あなたも、「おっさん感」がある男は嫌ですよね?それと同じです。
身だしなみはもちろん、言い方や仕草、姿勢など細かいところも含まれます。自分は「おばさん感」が出ていないか、毎日気を付けてください。
【男の本音②】プライドが高い女は嫌い
プライドの高い女ほど男に嫌われるものはないと心得てください。
先ほども言いましたが、男性は「自己重要感」を満たしたい生き物です。プライドの高い女性は男の自己重要感を満たすことができません。
例えば
・男性が奢って当たり前
・資産、仕事、学歴、年収で判断する
・尽くされて当たり前
・誘うのも向こうからでしょ
・いつも私を優先して欲しい
・私と付き合う男はこのぐらいできないとダメ
このようなことを考えている女は、プライドの塊です。
つい相手の理想が高くなったり
してもらって当たり前になっていたり
自分の承認欲求を優先したり
男を年収やスペック、見た目で判断したり
実は、これは顔やスタイルも良い女性にありがちです。
自分にある程度自信があったり(人前では謙虚さを見せますが、内心は全然思っていない)周りの平均よりイケている女性ほど、プライドが育ちやすいです。
それも仕方がないというか、そのような女性は若い時から周りがチヤホヤしやすいので、いつしかそれが当たり前になっていき、気付いたら30歳、35歳過ぎても独身…
という事態になりやすいんですね。
残念ながらチヤホヤされるのは、28歳ぐらいまでとお考え下さい。
30歳を過ぎたら、「今まで何してきたの?」と問われる年代に入ります。
もちろん、見た目が崩れないようにケアやお手入れをすることは大切なんですが、それだけで勝負をすることは出来ません。
育った高いプライドは、恋愛や結婚において一番邪魔です。
【男の本音③】すぐ~女が嫌い
・すぐ泣く
・すぐ怒る
・すぐ女友達に愚痴る
・すぐヒステリーになる
・すぐ落ち込む
・すぐ結婚の話を持ち掛けてくる
このように、すぐ感情が不安定になる女が男は嫌いです。
嫌いと言うか、メンドクサイなと確実に思います。
最後に書いた「すぐ結婚の話を持ち掛けてくる」プレッシャー女も嫌われます。
気持ちはわかります。
しかし男性は、恋愛を「息抜き」「気分転換」をする面を重視しやすいので、そんな彼に対してプレッシャーを与えるようなことは逆効果です。
〇歳までに結婚したいねと頻繁に言う
仕事の出世やお給料に対して口出ししてくる
LINEの返信速度にイチイチ文句を言う
こういった管理をするような事をすると、男性は冷めます。
▼モテる女かどうかは武器の使い方で差が開く
いかがでしょうか?
35歳独身・彼氏ナシ女に対して、男性が思っている三大本音。
裏を返せば、この本音が心から理解できればその他の35歳以上の彼氏ナシの女に勝てます。
なぜかって?
ほとんどの女が気付いていないからです。
もしくは、本当は気付いているけど何もしていない女が99%だからです。
女性の場合、言い訳するときの理由は大きく分けると2つに別れます。
タイプ1:私なんて…と自分を愛せていない
タイプ2:私は関係ないし大丈夫!とプライドが高すぎる
あなたの自分への自信の無さや諦めも、高いプライドも、モテること自体には関係がありません。
それは努力をしない自分へのただの言いわけです。
そこに時間や労力をかけるのは面倒くさいと思っているただの逃げです。
努力をせずに、自分は何にも労力を使わずにモテたいなら、もうとっくにモテてますよ。とっくに結婚しているか素敵な彼氏が出来ています。
そうじゃないなら。そういう結果じゃないなら。
そこには必ず原因があるわけです。
それから目を背ける為に自信の無さやプライドのせいにするって、超かわいくないじゃないですか。
実際、30歳・35歳・40歳・50歳と年齢は関係なくモテている女性たちをたくさん見てきました。
諦める必要もないし、高いプライドを認められなくて苦しむ必要もありません。
モテる女になる方法って、実はすごくシンプルです。
モテる女とモテない女の違いは、「武器の使い方」です。
武器っていうと、何か女の子らしくないのですが(笑)モテる女は「自分の武器」が何かよーく知っています。
自分の武器とは一体なんのことでしょうか?
▼モテる武器の使い方
男からモテる女になるには、「自分の武器」を使いこなせるようになりましょう。
女の自分の武器は全部で3つです。
1、マインド力
2、見た目力
3、コミュニケーション力
これがいわゆる世の中で言われている「女子力」の正体だと思います。
因みに、比率で言うと
マインド力が40%、見た目力が20%、コミュニケーション力が40%ぐらいです。見た目ももちろん大事ですが、ブスかどうかはあんまり関係がなく、マインドとコミュニケーションでいくらでもカバーできます。
逆に、見た目が良い女のほうが、残りのマインドとコミュニケーションをさぼりがちなので、結果綺麗でかわいい子が売れ残るってことはよくあります。
ではこの武器をどうやって磨けば良いのか?
このnoteやYouTubeでも十分色々なテクニック配信を今後もしていきますし、月刊マガジン「しくじり恋愛道中」や恋愛力トレーニングオンラインサロンでもお伝えしています。
ここまで話してくると、私に対してこう思う人がいるかもしれません。
「自分より年下の小娘に何がわかるんだ」
はい、フツーにそう思うのは理解できます。
なぜ私が35歳以上の彼女ナシ女の力になれるか。
私は4年半の銀座ホステス時代、その後の営業時代、累計2600名以上の恋愛相談から、あらゆる年代の女性とお話をさせて頂きました。
その中で、モテる女とモテない女の違いをデータ分析し、私自身でも実証実験を繰り返して「使えるテクニック」「時代に合った恋愛スキル」をお伝えすることが出来るようになりました。
実は「使える」だけでは弱く、時代に合った恋愛スキルかどうかも結構重要です。
私がお伝えしている恋愛力は「一生使える生きるスキル」です。独身者はもちろん、ぶっちゃけ既婚者の方にも必要だと私は思っています。
私の恋愛トレーニングサロンでは実践重視型にしているのも、確実に恋愛力を身に着けて頂くためにそうしています。
このサロンには20代の人もいれば30~40代の人もいらっしゃいます。
恋愛力を身に着けるのに、年齢は関係ありません。
もちろん年齢を重ねれば重ねるほど努力量は増えますが、それでも確実に身に着けられるものです。
ポイントは、やるかやらないかだけなんですよね。
年上だろうと年下だろうと、戦略はもちろん異なりますが、やれば確実にモテるようになります。
私のサロンやマガジン、noteでは年代別・タイプ別に指導しているので結果が出やすいんだと思います。
藤崎の恋愛サポートの詳細はコチラから。
恋愛トレーニングサロンに興味がある人は詳細コチラから。
それから、このnoteでは使えるテクニックを有料記事で公開をしていますが、これらももっと身近に手に入るようにしたいと思い、月刊マガジンを作りました。
その名も、【月刊】しくじり恋愛道中。
このマガジンでは、恋愛や結婚で実際に起きた「しくじり」とそこから得られる「使える教訓」を発信しています。
さらにnoteの有料記事も読める(毎月2000~4000円相当の記事を配信)ようにしています。
【月刊】しくじり恋愛道中の詳細はこちらから。
1人でも多くの人が、生きやすくなる「恋愛力」を身に着けて、人生100年時代を楽しく過ごして頂きたいと思っています。
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