【男女共通】USPがない人はモテない
藤崎です✨
先日、瞑想と恋愛について書いた記事がご好評頂けて嬉しかったです。
➡ 99%の人がやっていないモテる習慣
まだお読みでないかたは是非見てみてくださいね。
さて、今日は「モテない人」の「根本的な原因」について書きたいと思います。
根本的な原因なので、ぶっちゃけ色んな恋愛テクニックを身に着ける「前に」抑えなければいけない点です。
これが抑えられていなければ、何をやってもあまり効果がないと言っても過言ではないかもしれません。
そのぐらい大事なお話なので、最後までご覧くださいね。
自分のUSPがない人はモテない
そもそも「USP」ってなに?
USPとは
ユニークセリングポジショニングのことで、ビジネスの世界ではマーケティング用語として使われています。
「自社の強みを集約し、顧客に伝わりやすくしたもの」のこと。
自分のUSPとは、
・あなたの強みは何か
・それが相手に伝わっているか
ということです。
恋愛において、あなたは「商品」と同じなんです。相手が誰かを選ぶのはその人になにか「メリットや必要性」を感じているからです。
ピザ屋さんで例えるとわかりやすいです。
Aというピザ屋さんとBというピザ屋さんがあったとします。どちらのお店も味や値段、店内の雰囲気、接客サービスの質も変わらないとします。
ただ、Aのピザ屋さんは「注文から30分以内に商品を温かいうちに届けます」と宣伝していたらどうでしょうか。
ほとんどの人がAのピザを買うはずです。
人が何かを選ぶときには、選ぶだけの何かしらメリットが必要です。。
恋愛もそれと同じなんですね。
USPがないとモテない理由
あなたじゃなくても良いのならあなたは選ばれません。
もし、あなたと同じような条件の人が複数いたとしたら、後はルックスや年齢、年収、家柄といったわかりやすいスペックでの勝負となります。
だってもしもですよ、同じブランドの缶ビールが家の近くの複数のコンビニで売っていたとしたら、比べるのはもはや「値段」しかないですよね。
もちろん、年収がものすごく高いとか、見た目がものすごくいいというのでしたら、それは独自の売りになります。
しかし、大多数の人はそんなことはないはずです。
あなたと付き合うことによって、相手はいったいどんなメリットがありますか?
あなたが相手に提供できるものは何ですか?
モテる人は、自分が相手に提供できるものを明確にし、それを徹底的に磨き、それを求めている人にアプローチができる人です。
まずは、あなたのUSP(強み)を探してみてください。
なにがUSPになるかわからないという方もいると思います。
まずは自分が相手に何を提供できるのかといった視点から考えてみてください。
その時によくあるのが、自分の過去を振り返って自分はあんなことをしてきた、こんなことをした、という人がいます。
しかしそれとUSPは全く違います。
自分のUSPとは、自分が付き合いたい理想の相手と釣りあいがとれているかが重要になります。
自分のUSPは自分が付き合いたい理想の人が提供してくれるメリットと平等かどうか。
わかりやすく言えば、年収1000万以上の相手と付き合いたいと思った場合なら、その価値に自分のUSPは見合うかという観点から考えてみて欲しいんです。
劣化しないUSPと劣化するUSP
モテない人は、相手への理想はあっても、その相手に自分が提供できるものについては考えていません。
冒頭であなたは「商品」と同じだと書きましたが、お客様が100万円払うことに対して、あなたは適切な価値を伴う商品を提供できるでしょうか。
1、自分が相手に対して提供できるもの
2、自分が相手からもらいたいもの
この二つをまず明確にしておかないと、幸せな恋愛というのはできません。
しかし、こういう事を話すと、そんなことを考えずとも恋はできますよね?!という人がいます。
確かに、フィーリングとか相性で付き合えることはあります。
しかし、それが通用するのは「若い時だけ」です。年齢を重ねるごとにその確率は減っていきます。
実際に30歳半ばを過ぎた男女の結婚率が格段に下がるのは、自分のセールスポイントも知らず、商品説明もない商品を棚に置いて、いつか誰かに買われるのを待っているようなものだからです。
年齢や見た目というものも確かにUSPにはなりえます。
しかし、そういった見た目のUSPは劣化するものです。私たちは老化するからです。
年齢を重ねても劣化しないUSPを身につけていくことが、いくつになってもモテるための条件です。
あなたの劣化しないUSPは何ですか?
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