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眠れぬ夜と眠りたい夜。



転職活動が絶賛難航中のアラサーレディーのわたくしです。
先日、第一志望のところから3週間結果を待った挙句『採用見送り(=不合格)』の通知が届き、ご乱心状態が続いておりました。



昨年の冬から休職して、復帰することなく退職。そして語学留学という名のニュージーランド逃亡を実行したわたくし。
ニュージーランドから帰国し、現実を突きつけられ焦る日々。



今回の『採用見送り』は誰も悪くない、ただ縁がなかっただけのこと…。
頭では分かっているです。でも、その一言を目の当たりにすると『私は社会に必要とされてない人間なのでは。』『一生このままだったらどうしよう。』と思い悩む日々でした。



ここ数日は眠れぬ夜を過ごしていました。
『私の理想の職場はどこ?!』と血眼になって夜な夜な求人を検索する日々。
でも、今日はさすがに眠い(-_-)


とにかく前職でのお給料面での不満が大きかったので、高給な仕事を探すと、必然的に都会ばかり。私は田舎住みなので、都会に通勤は難しい。
都会への引越しも考えるべきなのかもしれませんが、去年の体調不良からの休職の経緯を考えると『いきなり都会へ引越して、もし大変だったら…』という一抹の不安。


ここ数日は色々考えたのですが、いきなり高給な職場を目指すのではなくて、まずは社会に復帰することを軸にする転職活動へ切り替えました。
以前は都会で比較的バリバリを働いていた時期もあったので、その頃の生活が名残惜しい気持ちももちろんあります。




でも、まずは自分の心身の健康が1番ですよね。数日前までは正社員の高給取り狙いだったのですが、少し考え方を変えてみました。
正社員じゃない働き方も視野に入れつつ、また転職活動に勤しむ日々が始まりました。



100%完璧なんてものはこの世には存在しない。私も欠陥だらけのまま生きてる。
100%じゃなくても『ここなら』と思える職場に出会えるといいな〜。


今でも前職でつらかったことを思うと悲しくなると同時に怒りの気持ちも湧いてきてしまって『何で私が?』って思ってしまうと母に話しました。
母は『でもあの職場は安定してると思う。でもあなたには合わなかった。配属された部署も悪かった』と。


確かにこの数年間は本当に色々な意味でつらかったです。
思うような生活もできないし、仕事は最悪で彼氏もいないアラサーレディー。
周りからの『いい人いないの?』という言葉にはうんざり!そういうこと言ってくるならいい人紹介してよ!って何度思ったことか笑



色々な怨みつらみをツラツラと母に伝えると『これからは楽しい未来に目を向けたほうがいい』と言われました。確かにそう。でも、怨みつらみも言いたくなることもあります。



一度だけでいいから、母にこれまでに私に押し付けてきた理想について謝罪して認めてほしいと思うこともあります。でも、母は謝罪はしないだろうな〜。


決して家族仲が悪いわけではないですし、今は支援してもらっている身なので、偉そうなことは言えないので『Sumire@無職アラサー日記』にて吐き出させてもらいました。



お付き合いしてくれた方、本当にありがとうございます。
今夜は眠りたい夜なので、そろそろ眠ろうと思います。
おやすみなさいませ。

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