オンライン日本語教師、資格を取るメリットとデメリット
こんにちは。
私は、2年ほどオンラインで外国人に個別で日本語を教えています。最初の一年は無資格で教えながら、オンラインで講座を受け、日本語教師の資格を取得しました。2年目以降はプロの教師として教えています。
そこで今回は、オンラインで日本語を教える方が、資格を取った方がいいのか、取る必要はないのか、私の経験をもとにメリットとデメリットをご紹介します。資格を取るか迷っている方のお役に立てましたら幸いです。
【必ずお読みください】
・私は完全にオンライン(言語学習プラットフォーム)で教えており、対面型の日本語学校や語学スクールで教えた経験はありません。また、この記事でご紹介する私が取った資格は、完全通信型(The World Japanese Language Centre)でしたが、その資格は日本語学校などによっては正式な資格として受け付けていない場合もあるそうです。資格を取得する際には、必ずその会社・学校に事前にお問い合わせください。
・本記事の情報は、執筆時点(2021年9月)のものです。今後、紹介している状況が変わる可能性も0ではございませんのでご承知ください。
・本記事の筆者は、海外在住(英国)です。それを前提としてこの記事を書いていますので、ご承知ください。
・本記事をご購入/お読みになったことで、何かしらの損害を被られましても、当方は一切の責任を負えませんのでご承知おきください。あくまで参考程度にお読みいただけますと幸いです。
それではさっそくご紹介します!
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