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怪我の功名・・・元気がなければ何にもできない(涙)

こんにちは。akur_uhiです。
ここ1週間ばかり、2日に1回の投稿が滞ってました。
理由は胃痛。久々に弱っていました。

いつも通りに夕食を食べた後、なんとなくみぞおちの辺りに違和感があるな~と感じながらも就寝。
そのあと夜中に、身の置き所がない激しい痛みで目が覚めました。
時計を見ると、1:34 AM でした。

そのまま寝ていれば治るかも・・・と、しばし目をつぶってこの痛みをなかったことにしようとしましたが、普段モノ静かな人が主張し始めると厄介なのと似ていて、日頃まったく存在感を感じさせない私の『胃』がとにかく激しく何かを主張するんです。

『胃を感じる』ってこんなに辛いのか・・・。

わりといつも酷使して働かせても不満を言わない私の胃が、急に過重労働に文句を言い始めて暴徒化。もうこれ以上無視することはできないと観念し、仕方なくモソモソと布団の外へ。
ヨタヨタしながら廊下の電気を点けて階段を降り、パントリーにある薬箱の中に、たしか依然、頭痛のために内科でもらった鎮痛剤の相方としてジョインしていた胃薬があったはず・・・、あーしんどい・・・、夜中にしんどい・・・、

と、あったあった!ありましたよ!胃薬が。

いつも脇役のキミがこんなに神々しいなんて。
ヘンな名前だね~とか、胃は丈夫だから本当はいらないんだけどね~とか、実は散々なことを内心思っていたけれど、脇役こそが大事なんだと、感謝しかないです。ありがとう涙、胃薬。

日頃の行いが良くないのか1回内服しただけではスッキリしませんでしたが、胃薬のお世話になって今日で3日目。
症状はだいぶ良くなってきました。

数年前、市の健康診断でピロリ菌陽性が発覚し、すぐに除菌。
幸い萎縮性胃炎の症状は軽度とのことで、その後は3年に一度、胃カメラを受けています。ピロリ菌こそ陽性でしたが、私はとにかく健康について楽観的というか、痛みに強いというか、体の異変に鈍感なので、それが健康への過信になっていたかなと、今回は少し冷や汗でした。
去年やったばかりだけど、胃カメラをまたやってもらったほうがいいのかな。喉元過ぎても熱さを忘れず、近々かかりつけのお医者さんに行ってこようと思います。

久しぶりに体調を崩すと、健康の有り難さが身にしみます。
『元気があればなんでもできる!』
これってその通りだな~と思います。
元気がなければ、なんにもできないですね。
noteも書けなかったし、それどころか、家事も育児もしんどくて、ジブン株式会社の経営についてなんて考える余裕もなく、頭の中から遠い宇宙彼方へ吹っ飛んでいました。

と、そんなときになんとタイムリーな話題が木下さんから。

人生100年時代を豊かに生き抜くことができるようにジブン株式会社の経営を頑張っているわけですが、今回、夜中に激痛を味わって一瞬、「癌だったら100年どころか50年も生きられずに終わるな。」と思いました。
本を読んだり、voicyを聞いたり、心と頭には日々たくさんの栄養や刺激を与えているのですが、私は普段、健康を保つために運動をしていないことが、実は以前からの課題です。
今回の胃痛は運動不足とは関係ありませんが、もっと体に時間と手間を費やすべきと、つくづく思いました。
やることがいっぱいの毎日、貴重で限りある時間を運動に費やすことは『その時間が惜しい』とついつい思いがちです。
が、日々の運動習慣こそが長期的にはもっとも重要な投資であり、結果的に、将来の通院や闘病に費やす時間を節約することができる『鬼時短』にもつながるわけです。

まだまだ死ぬわけにはいきません。
時間がナイは言い訳なので、腹筋20回から開始します。

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