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【客室乗務員を目指す方へ】CAへの転職を目指す際に大切なこと

こんにちは😊さくらママです✨


突然ですが、

実は私は新卒入社ではなく、既卒(中途採用)で客室乗務員になりました。


新卒入社での就職活動もとても大変ですが、

既卒での転職活動も大変なポイントがあります。


新卒採用と異なり、既卒(中途採用)での客室乗務員の公募は、

いつ採用が出るかわかりません(募集自体の無い年もあります)


しかも、一度採用活動がスタートしたら、

約2か月のうちに結論は出ますし、公募も終了します。


そんな既卒での客室乗務員への転職活動を実際に経験した私が感じたのは、

中途採用の募集が発表されてからの準備では、到底 間に合わない!!!

ということです。


大手日系航空会社の採用スケジュールのサンプルがこちらです。

①エントリーシート提出(WEB)
②動画提出
③学力・適性検査受験
④英語試験受験
⑤一次試験
⑥2次試験
⑦最終面接+健康診断・体力検査


既卒の場合は、多くの方が現職の仕事をされながら、お仕事以外の時間で上記の準備をせねばなりません💦

そして、「土日に準備しよう!」と思っても、土日には採用試験日として設定されており、準備する時間が全く無いのです。。🤦‍♀️


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『コロナ禍により多くの航空会社は採用をストップし、採用試験がいつ再開されるのか分からない』

このような状況で、客室乗務員を目指されている方々は大きな不安を感じていることと思います。

また、このような状況下でモチベーションを維持することが難しい。。そんな方も多いのではないでしょうか。


しかし、飛行機が交通手段として残る限り、CAという職業の採用はなくならないのではないかと私は考えています。


一般的にCA = 機内でサービスを提供する職業

というイメージを持たれることも多いかと思いますが

機内サービスを提供するという仕事はあくまで一面であり、

CAという職業は保安要員なのです。

緊急時の保安要員として乗務しているといっても過言ではないかと思います。

コロナ後の航空業界はどうなるかわかりませんが、仮にサービスが簡素化されることはあっても、お客様の安全のために保安要員としての業務が無くなることはありえないのです。


しかし、コロナ禍により航空業界の業績は大きな打撃を受けており、採用再開時にも「採用人数が例年よりも少なくなる」ということは残念ながら起こりえるかと思います。


いざ採用がはじまってからでは間に合わない客室乗務員の既卒採用、

一層 採用募集の無い時期の対策&自己分析と練習が重要になってきます。


私自身が採用募集の無い時期におこなっていた対策や練習についても

今後noteの記事にしていければと思います。


航空業界のみならず、コロナにより経験したことのない状況に身を置かれていますが、客室乗務員への転職を目指される方々が夢を叶えられる世の中に戻ることを願っております。

本日もお読みいただきありがとうございました。



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