誕生日
結婚関連のことをツラツラと
書き綴っていたのだけれど、
今日は自分の誕生日なので、
そのことはひとまず置いておいて、
違うことを書こうと思う。
私、誕生日おめでとう。
誰も祝ってはくれないので、自分で自分に
おめでとうを言う…
悪くない…
愛されないせいか、自分が自分を愛してあげないと!
という、使命感みたいなものがある。
まあ、それもこれも自分のせいなのだが、
でも、恨んだり悔やんだりしないことにした。
誕生日を迎えて、
1人で生きてるなりに、色々考えたことがある。
1.私のために生きよう。
誰のためでもない、私は私のために生きる。
2.誰からも愛されなくても認められなくても、
それでもいい。
誰からも愛されなくても、どうやら生きていけるようだ。
他人は簡単に私を馬鹿にし、存在を否定する。
だけど、そんな人は、そのままにしておけばいい。
笑わせておけば良い。
3.お金はない、だけど、お金がないと騒がないことにしよう。
正直、本当にお金がない。
老後を考えても、本当にないけど、騒いで不安になっても仕方ない。できるだけ節約して、人を羨ましがらないようにしよう…認めよう、お金がないことを。
無料のコンテンツを利用して、
楽しめる範囲で楽しめば良い。
4.自分にご褒美はやめよう。
ご褒美あげなくても、大丈夫。それより、
節約、貯金。
5.食べれること、楽しめること、
幸せだと思おう。
いつも幸せな気持ちでいよう。
小さな幸せを噛みしめられるように…
こんなふうに生き抜いていこう。
誕生日だと言うのに、
父親の心ない言葉に傷つけられ、
親戚が泊まりにきて、私の自由は何一つ
なかったけれど、
大丈夫、そんなことは小さな苦労。
さっぱり忘れます。
家族のことは
いつか書かなきゃなぁ、と思う。
いずれはね…
今年も終わる。
他人から見たら死ぬほど苦労な私。
可哀想と思われることが何より苦痛。
私のことはほおっておいてくれ!と
思う。
あなたの、その心をえぐる発言が、
かろうじて繋いでるメンタルを壊しかねないのだ。
まあ、私は受け流してるけどね。
世界中に私の味方はいない。
世界中に私を認める人はいない。
それでも生きてる。だって
死ぬ理由もないし、
死ぬほど辛くもない、ただ、孤独なだけ。