愛の話

自分を満たそう　愛そう
それは間違えてはいない　だけれど

よく感じると　それは思考が
今満たされていない　愛されていないと
感じているから　湧いてきている気持ち

愛というものは　いつも真ん中にあり
永遠に終わることはなく
循環しているのだけど

こんこんと湧き出すその泉を　
なかなか人は　感じられないもの

そこを頼りに　道筋にして　
ゆっくりと進みながら

愛というものから　私を理解してゆく

愛を追い求めているのが　人間の私達
とっても可愛いけれど

愛はいつも満ちているのだし
満ちていたのだと　
しかもわたしは既に愛だったのかと
思い出してゆく

それはその人の魂の旅の中で
ごく自然に　そう感じ　理解し　
体験を通じてそう気がついてゆくから

大丈夫なんだよ

だけど　愛の理解が
人間と宇宙では　少し違ったりもするから
愛に見えなかったり　感じられなかったりして

迷ったり　悩んだり　するものなんだけど
それ全ても　愛は包括していて

面白い　慈悲慈愛

真ん中の純粋で綺麗なものは
一人一人違って　だけど同じでもあり

不思議なんだよね　言葉は難しい

だけれども　エネルギーで
何かが伝わったら嬉しいな

あ！今うまい説明？がわかったんだけど
自分を愛そう　満たそうというよりも

いらないものを　削ぎ落としたら
愛だったことに　はたと気がつくんだね

そっちだった