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「推し」という感覚がわっかんねーーー

わかんねーよーーー!!!!というだけのお話です。こういう人もいるんだという見せ物会場です。恥ずかしくなったら下げちゃうかもしれない記事です。ごめんね。

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昨今、世の中を見渡すと、
アイドルの誰それが推し!!やら、
VTuver の何某を推してる!!とか、
まるで武器やんと言いたくなるような痛バッグで二次元の推しへの愛を表現しているような、
そんなエネルギッシュな投稿を随所で目にします。

かく言う私の友人も応援している実況者のこととなると、その熱量たるや目を見張るほどです。
これが推しの力か〜〜〜と思っちゃう。すごい。お前はもっとドライな人間だったじゃないか。

そして私事に戻したとき、全力で応援する対象ってこれまでにいたっけ??????あったっけ??と、疑問符が5億個くらいついてしまったわけです。

そりゃぁ好きなイラストレーターさんや、好きなタレントはおりました。おりましたとも。
でもそれも、雑誌にインタビュー出たんだーとか、CM出てるねぇニコニコっ!レベルなのです。

ちょっと目線を変えると、好きでたまらんゲーム作品というものはあります。
でもこれも、特別版出るの!?!?えっ特典豪華!!すごい!!!!!でも買うかは別。
みたいな温度感だったりね……。

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推し、それが心にあると、毎日の生活にハリが出てくるのではないかという幻想を抱いています。
心から応援する対象があるってどんな感じかなーーーーと思うこともあったりします。

チケットとれなかったー🥺、とかの悲しみの感情がしんどそうなので積極的に「推し欲しい!!!!」とはやっぱりならないのですが、ちょっと生活が楽しくなりそうですよね。
推しができたら、発表ドラゴンしたい。

でもやっぱり色々考えてみても、「推し」という概念。
わっかんねーーーーーーーー

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