何で発育発達が大切か
お母さんのお腹から赤ちゃんが誕生して、歩き始めるまでの1ずつの過程が大切です。
何で大切かというと、この時期の運動が歩いた後の、姿勢や運動能力、筋肉骨格系、脳神経系に大きな影響を及ぼすからです。
首が座る
↓
寝返り
↓
ずり這い
(1人で座る)
(つかまり立ち)
↓
ハイハイ
(伝え歩き)
↓
独り立ち
↓
歩行
ちなみに、( )の中のものは、発達の副産物なので、練習しなくても、自然とできるようになります。
(たまに見るんですが。まだ赤ちゃんが自分で座わることが難しいのに、赤ちゃんをクッションとかにもたれかからせて座らせてる姿を見ると、私はギャーーーーってなります汗)
首が座る、寝返り、ずり這い、ハイハイ、独り立ち、歩行は、赤ちゃんが一人で勝手にできるようになるものではありません。
発育発達が進みやすくなる環境(抱っこ、授乳、おむつ替え、着替え、住環境、遊び方)をお父さん、お母さんが用意してあげることで、赤ちゃんたちは次の段階に進みやすくなります。
・抱っこをすると、背中を反る
・泣く時、背中を反らせている
・向きぐせ
・なかなか寝返りをしない
・片方ばかりの寝返り
・ずり這いの時、片方の足しか動いてない
・ハイハイをしない
・片膝を立てたハイハイ
・ハイハイの時に手がグー
・ハイハイをあまりしないまま歩き始めた
・歩き始めたけど、すぐ転ける
などなど。
これらは全て原因があり、改善することができます!
よくあるのが、「まー、いつかできるようになるだろー」と思われてる親御さんが多いのですが、やはり難しくなっているには原因があるので、赤ちゃんの身体や動きが左右非対称ままで進んでいくと、身体の歪み、視機能、脳の左右差などにも繋がってきます。
結果、肩や股関節の亜脱臼を繰り返したり、学童期に入っても転びやすかったり、捻挫、骨折などの怪我、腰痛、肩凝り、首凝り、視機能の低下、脳の過緊張など、考えただけでも恐ろしくなるようなことが待ってる、、ということが実際にあります。
発育発達は、とにかく大切なんです。
#急に雑
私たち大人が今、抱っこ、授乳、おむつ替え、着替え、住環境、遊び方、関わり方を見直すことで、子どもたちの明日、1週間後、1ヶ月後、1年後の姿が変わります。
子どもたち自身が生きやすくなります。
気になる方、動いてみようかなと感じられる方は、是非、一度、キッズヨガパーソナルをご体験ください。
《対象年齢》0ヶ月〜小学生6年生
《時間》1時間
・カウンセリング10分
・運動 40〜45分
・お家での取り組みアドバイス5〜10分
詳細は、こちらからご確認ください
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