小説の話
昨日、「その女アレックス」を読了しました。
ネズミ恐怖症と閉所恐怖症になりそうです……。
途中まで読んだ時、友達に、最後を教えて欲しいと言ったんです。
あまりにも気分の悪くなるような内容だったので、最後を知っておきたいな……と思って。
しかし、最後を言っても全然話繋がらないよ、と言われました。
読んでみて思いました。
うん。
全然繋がらなかったです。
アレックスの場面と刑事の場面が交互に書かれているこの作品。
ハラハラドキドキの展開です。
いつも東野圭吾さんばっかりを読んでいた私にこんな作品あるんだ……と新しい世界が流れました。
ご飯後とか、寝る前に読むのはあまりお勧めしない小説ですが、興味ある方は読んでみてください。
では、また明日。明日はどんな出会いがあるかな。
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