【実録】アラサーおじさんがすみっコぐらしカフェに行った話
いや~最近天気が良いですね~
んなことはどうでもいい!(暴論)
今日は朝からウキウキでポケセンに行ったのよ
(発売日以降未だに購入出来てない もはや伝説のポケカと化した25thパックを買うため)
開店まで警備員のおっちゃんと世間話したのよ
(警備員のおっちゃん海に潜るのが趣味で今週も潜ったらしいすげぇ)
んで、開店してウキウキでポケセンに入ったのよ
飛び込んできた文字は~~!!
_人人人人人人人_
> 売り切れ中 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
僕は思わず叫んでいた(心の中で)
心が叫びたがっていたんだ
今日こそは買えると思って朝一で買うことを夢見て
眠い目をこすりながら顔洗ってコーヒーを流し込みはしなかったけどほぼKing Gnuの傘の通りに行動したのにも関わらず買えなかったのだ
さて、出だしから躓いた僕は虚ろな目をしながらパックに使うはずだったお駄賃でガラルサニーゴを購入
\キャー可愛い!!/
そしてポケモンくじもした(結果はF賞・G賞・H賞)
個人的にはD賞のブランケットが欲しかった
けど、可愛いから満足や!と自分を鼓舞!
おや…何か聞こえる…?
さよならハイになったふりしたって 心模様は土砂降りだよ 傘も持たずどこへ行くの?
心の中のKing Gnuは未だ鳴り止んでくれませんでした
しかも道を歩いてると今年、約10回目のホスト勧誘
うぜぇ、こっちはそれどころじゃねえと思いながら笑顔で撃退
最後には勧誘してきた奴に「頑張ってください!」って言われた。なんでや、何を頑張るんやワイは
そんなこんなでお昼になり
どこかで茶でもしばくか~!と思ってすみっコぐらしカフェに入りました。そう
_人人人人人人人人人人人人_
> すみっコぐらしカフェ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
アラサーのおじさんが1人で入って良いわけがない
けど、心を少しでも回復するために僕は足を踏み入れようと決意
店に辿り着き店員のお姉さんは開口一番
店員さん「ご予約はされてますか?」
ワイ「いえ、してないです…」
店員さん「ハァ…案内しますので検温と消毒をお願いします」
冷たっっ…!声が冷たっっっ!
え?なんで?ワイ何かした?れいとうビームみたいな接客されてるんやけど
あれか予約してないからか?それともオッサンが独りで来店したからか?
などと考えつつ案内された席は
\柱アアア!!!!/
\そして壁エエエ!!!/
そう、すみっこである
紛れもなくすみっこである
ここに
リアルすみっコぐらしオジサン
という悲しいバケモノが誕生したのである 店内には
小さいお子さんがいるファミリー
カップルで仲良さそうに笑いあう人
女の子同士ですみっコ女子会
リアルすみっコぐらしオジサン
それを見守るすみっコ達
という天国のような場所で異物が混じり 地獄が出来上がってしまったのである
すみっコたちもビックリするくらい息を潜め頼んだ商品を待ってると来たのは
\可愛いいイイイイ!!!!/
一瞬来たのを後悔してたけどそれを吹き飛ばすくらい可愛いのが来た
しかし、これは食事…残すわけにはいくまいと
無惨にも頭から食べました(狂気)
そして食後のデザートも来て
\可愛いイイイイイイイイ!!!!/
めちゃくちゃ癒されました
しかし、これは食事…残すわけには(略
食べたあとは、コラボカフェオリジナルグッズを購入し、そそくさと退店
店員のお姉さんは終始態度がキツかったけど逆にお兄さんはずっと優しかったから男の味方は男だなと思いました(単純思考)
そのあと後輩にその話をすると
なんで1人で行ったん?よー行くわwww
と笑われました。
でも、あたしめげへん…!何度でも1人で行くもん…!このすみっコぐらしに対する感情は…
結局は愛がどうとかわからないよ未だに
結局今日は1日晴れでも心の中に傘ありました
終わり。