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推薦で大学合格した私が入学までに新しいことを始めたくなった話。

はじめまして。
スミカワ と申します。
今回は私がnoteを始めたきっかけとなった本を紹介します。

タイトルにあるように、私は大学に推薦入試で合格しました。
私が通う高校はめちゃくちゃ真面目なことで有名な(自称)進学校。しかも私のクラスは1組、文系選抜クラス。

「1組の前ではしゃべるな」

そんな暗黙の了解があるほどクラスの全員(私以外)が静かに勉強している真面目なクラスです笑

もちろんそんな1組に推薦入試を視野に入れている人はおらず、進路が早々に決まったのは私だけ。クラスの雰囲気に当てられて私も静かにはしていますが(騒ぎたい時は別のクラスに行きます笑)どこかアウェーな感じがしています。
そもそもこの高校の真面目な校風自体、私にあったものではなかったのですが、それはまた別のお話。

私はとにかく新しいことを始めたかったのです。

図書委員会の委員長を務めていた私はそこそこ本を読みます。

受験勉強も落ち着いたことだし何か本を読みたい。そういえば脳科学の中野信子先生の本が図書室に入っていたな。

そんな気持ちで図書室に足を運びました。
生憎、お目当ての中野先生の本はありませんでしたか、代わりに一冊の本に出会いました。

「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」

この本を見て、noteのアカウントの存在を思い出しました。確か、ソロキャンプの記事を一回書いて終わっているはず…笑。高校でバイトは禁止されているからnoteなら稼げるかもと言う下心も若干ありました笑。

書いてみよう。一日一記事。

そのまま書きたい衝動に駆られ、こうして今、記事を書いています。
お金を稼げるかはわかりませんが笑。
もしかしたら生活がちょっと素敵なものにならないかなという淡い期待を胸に。
ずっと止まっていたこのアカウントを本格始動させていきたいと思います!

不束者ですがよろしくお願いします(?)

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