![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155960669/rectangle_large_type_2_75b0dc321a010f4b5b0c42c6c00b38b8.png?width=1200)
アロマで人生変わったよ、ってお話し
ちょっとした好奇心からでした
「アロマってなんかオシャレやしアロマ検定受けてみよっ」
そんな好奇心が私の人生を大きく変えたのでした。
1991年生まれの32歳。 姉、兄がいて私は末っ子。
兄弟の中では恐らく私が一番 わがままで勉強嫌い、
反抗期も凄まじく手のかかる娘だったと思います。
現在は一人暮らしですが、 家族でご飯に行ったり関係は良好。
一時期結婚はまだ?という圧に 押しつぶされそうになってましたが
末っ子らしく自由奔放に過ごして おります。
恥ずかしがりの人見知り。
それは今でも変わりないのですが 小学生の頃から
とにかく人前で話したり 発表したりするってことが苦痛でした。
人前で話すってことがわかっていると 汗が止まらず体が震える。
頭が真っ白になって何を喋っているのか
わからず支離滅裂なことを話してしまう。
頭弱いからしょうがないんじゃない?
なんてお友達の声がうっすら聞こえても笑ってごまかす。
勉強が嫌いで、成績も悪い。
自分に自信がなくそんな自分が 本当に嫌いでした。
大学も行きたい所は全て落ちて 高校の最後の最後まで受験して
滑り止めで1個だけ受かりました。
頭が悪いなりに大学では 一生懸命勉強をして国家試験は 無事合格、
看護師にはなれました。
ですが良い大学を出たわけでもなく
看護師としての仕事がものすごくできるわけでもなく
看護師7年目にして受けた管理職試験にも合格できず。
ほんと冴えないなっていつまでも自分に自信はもてませんでした。
そんな中軽い気持ちで受けた アロマ検定。
良い香りは好きやしオシャレで良さそうだから受けてみようと
きっかけは本当に些細なことでした。
検定を受けて合格しただけでは何もできずもっと学びたいとの思いから
メディカルなアロマを勉強するために 滋賀から京都まで
片道3時間かけてスクールに通いました。
仕事をしながら通い約3年かけて100万以上のお金を費やし
国際プロフェッショナルアロマ連盟の認定アロマセラピストに。
以後忙しい日々の合間を縫って患者さんにアロマトリートメントを
行っていました。
アロマセラピストとして患者さんにケアをして
喜んでいただけたときは とても嬉しかったです。
本当に自信がなく自分のことが 嫌いでしたが、
患者さんにできることがある 苦痛を緩和できているということが
私の自信へと繋がりました。
もっと多くの人を癒したい思いから お仕事としてアロマサロンを開業。
恥ずかしがりで人見知りな私が 開業するなんて
1㎜も思ってもみませんでした。
それでもやりたいこと。 私の自信となったもの。
香りで人を癒したいとの思い。
そんな思いを糧に、香りで癒しを提供していきたいです。