2021/3/19(Fri.) 「すみいき」連携団体が増えました😆Part3
「ん?森部?」
「中高生の放課後の居場所??」
「真駒内!!??桜山!!???」
午後イチで、森部の活動を実施される「一般社団法人楽小森(たのしも)」の代表理事の内田さんに連絡をとってみることに。あれよあれよというまにZoom打ち合わせの時間が決まる(本当に便利な世の中になりました🎉)。
内田さんは、南区石山を拠点としながら「札幌南ふゆみずたんぼの会」という活動を10年以上も継続して実施されていたということだった。
その活動の中で「札幌市の半分以上の面積を占める南区の魅力をもっと伝えていかなければならない!」という熱い想いを持たれていたということを耳にした。また、昨年のコロナ禍外出自粛の際、中高生が居場所なく家に引きこもらざる得なかった社会の状況に対して、「自然の中に中高生が居る空間づくり」を進めようという強い想いも持たれていることがわかった。
チラシから得た「森部」という存在自体の魅力に加え、内田さんが話される想いの詰まった言葉がものすごく心に刺さった。
一般社団法人楽子森は今年の1月に法人として立ち上がったよう。すみかわいきもの調査隊のHPが完成時期とほぼ同時期。
この辺もお互いの活動ビジョンを共有する際に親近感が沸いた部分である。
「札幌市南区を自然から問い直してみよう!」
同じような想いを持たれている人たちが繋がることで、できることの幅は確実に広がっていきます!
すみかわいきもの調査隊HP
▶︎https://sumiikiresearchers.wordpress.com/
一般社団法人楽子森(たのしも)(Facebook)
▶︎https://www.facebook.com/tanoshimo.moribu