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嫁さんのコンテスト参加 (過去投稿 2020.11.10)

お久です^^

寒なりましたね❄風邪なんてひいてませんか?

僕は先月の地点で喉風邪から扁桃腺を腫らし39度の熱が4日ほど続きましたが。。

コロナにもお気をつけて。


さて、ちょっと嫁さんの話にはなるのですが、面白く解説出来ればなと^^

「ミセスジャパン」と言うコンテストがあるそうで、

千葉大会、東京大会と嫁さんが参加しました。

千葉大会はオンラインで、東京大会は現地で僕も見ていました。


いわゆる「ミスコン」のようなイメージはありつつ、

今回僕も初めて知った「ミセスジャパン」は、

普段は母親・妻であったり、仕事をしていたりする女性が、

より女性らしく自分らしく輝ける社会を、といったような想いでもって、

数年前から開催されていたようです。

なので細さ、華やかさ、綺麗さ、可愛さだけが審査基準となるのではなく、

よりメッセージ性だったり一貫性が大事で、加えて華やかさ・・みたいなものが評価されている、

そんなイベントでした。


もともと個人的にも、ただひたすらに「細かろう良かろう」が加速する傾向は、

どうなんだろう、という印象は普段から持っていて、

大学のミスコンなんかも廃止の傾向が強まっているようですが、

まずこのミセスジャパン自体の主旨が大変魅力的だなと感じました。

今後「ミセス」の方々が輝ける社会であることが重要だと。

その判断基準は容姿だけではなく生き方だと。



で、嫁さんはという話なのですが。


前回ブログにも書いた、経営者山崎拓巳さんからのアドバイスで興味を持ち始めたようです。

経営者がコンテストに出てみなさいと言うのですから、

拓巳さんがやられている個人コンサルと言う仕事は本当に奥深いものがありますね。

「らしさが出て良いんじゃない?やってみたら?」と。


もともと昔からビジネス思考が強く、そちらに傾倒しようとしていた嫁さんですが、

この山崎拓巳さんの言葉で今回のチャレンジを決めたようです。


千葉大会にて

ことは千葉大会の表彰にて起こります。

スマホ越しに見ていても「本番に強いなぁ」と感じるほど、

嫁さんの立ち振る舞いは堂々としたもんでした。

そして運命の結果発表。

グランプリの前に特別賞の受賞者が発表されますが、

比較的若年層の「ヤング」部門、年配層の「クラシック」部門に分かれており、

結果、ヤング部門の中で一番最初に名前を呼ばれたのが嫁さんでした。


「ありゃーーーもう呼ばれたか・・」(特別賞とグランプリのW受賞がありうることは後で発表された

僕もスマホを見ながら呟いちゃったくらい。はなから「世界」を見越していたのを知っていたのでww


「悔しいだろうなー。」と思ってみていると、


あからさまにテンションが下がった顔wwwwwww


😂😂😂


素直で顔に出やすく分かりやすいのは日頃から良いところなのですが、思わずスマホ越しに爆笑。


「がんばって!!ここは無理してでも笑顔つくって!!!w」

と心の中で叫んだもんです。


実はこれが僕の頭の中の実況中継。


これあとで聞くと、2つの理由で嫁さんの頭の中は全く違う中継がされていたそうで。


まず受賞者の名前を呼ばれ、特別賞の受賞が決まったその瞬間。

司会者:「ふくだ ゆりえさん!!」


嫁:「・・・・・・あたし、ふく「た」なんだけど。」(戸惑いと自己主張の顔


😂😂😂


セッション中、全て問題なく「ふくた」と呼んでくださっていた司会者さん。

表彰の時に限り、「ふくだゆりえさん!」と叫んでいたのです。それは僕も気付きました。


35年間も「ふくた」をやっていると、もう慣れたもんです。

「ふくだでも全然返事します、ややこしくてすみません・・」

営業で法人さんに訪問した際に僕もよく言ってるセリフですww


「ふくた」になったばかりの嫁さんとしては、

I am ふくた!!感がどうしても出てしまったようです。


慣れてください。

そしてもう一つ。

受賞した特別賞の名前が、ちょっと分かりにくかったのです。

正解は「ベストエレクワント」賞。

最も雄弁なミセスに送られる(要はスピーチが良かった人に送られる)賞とのこと。


嫁はこれが、「エレファント」に聞こえていたらしくw、


「え?あたしは何を受賞したの?エレファント??象???どゆこと??」(戸惑いと「?」の顔


象😂😂😂


ということで、顔に戸惑いが出てしまっていたということでしたwwww

大会後、2人で爆笑しました。


後日行われた東京大会でも、同じくヤング部門の中で最も早く名前を呼ばれ(ここでも「ふくだ」w)

グランプリは取れなかったですが、反省を活かして最後までしっかり笑顔で受賞していました^^


大人になると、なかなか表彰とか味わえなくなるもんです。

自分ごとではないのですが、千葉も東京も表彰のときは僕も結構ドキドキしました。

たまに、あーゆうのも良いなぁと^^

また日頃、光を浴びることが少ないかもしれない主婦や母親の方々が、

あのようなかたちでライトを浴びて自分を表現するのもとても素敵だなと感じました^^


以上、ミセスコンの裏話でした♪


んでは^^

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