苦しいことが起こったとしても、きっとUVERworldが支え続けてくれる
テレビ朝日で、先週と昨日「UVERworld ROOM〜やけにチャイムが鳴る夜〜」という番組が放送されていました。
2週限定とはいえ、初の冠番組で、「テレビに滅多に出ないUVERworldがテレビで番組をやるようになったんだなあ」と我が子の成長を見守るお母さんのような気持ちで見ていました。
見逃し配信もあるので、ぜひ観てみてください。
この番組は、UVERworldのもとにゲストが遊びに来て、一緒にトークをするという内容でした。
いろんな芸能人がいろんなエピソードを話していたのですが、その中でもBE:FIRSTのSHUNTOさんやもう中学生さんの話に感動した、という話です。
SHUNTOさんは中学生の時にお母さんを亡くしたそうで、その時に「在るべき形」という曲に励まされたそうです。
その境遇で在るべき形を聞いたら、僕も確実にボロボロ泣くと思います。
また、もう中学生さんは長い芸人生活の中で、何度も苦しい時があったけど何度もUVERworldの曲に励まされてきたそう。
もう中さん、その気持ち痛いほどわかるぜ。
大学野球で怪我をして野球が嫌になっていた時、「Fight for Liberty」のおかげでもう一回頑張れたなあ。
大事な人を傷つけてしまって自暴自棄になっていた時、「一滴の影響」に救われたなあ。
やりたいことに挑戦することを躊躇っていたとき、「ODD FUTURE」が奮い立たせてくれたなあ。
仲間たちと違う道を歩むと決めたとき、「AVALANCHE」が大切なことを教えてくれたなあ。
UVERworldに出会ってからの約18年の人生、本当にずっと支えてもらっているなあと再認識した番組でした。
そして、これからもそういう存在で居続けてくれるのでしょう。
2006年2月3日、ミュージックステーションで初めてUVERworldを観た時の直感は間違っていなかった。
300人規模のライブハウスがSOLD OUTしない時期から観ているけど、何も不安じゃなかった。
この人たちならやってくれる。
そう信じ続けていたら、今月29日30日には日産スタジアムでの72000人のライブに辿り着いていました。
日産スタジアム、せっかく72000人も入るので、「UVERworldちょっと気になってたんだよなあ」と思っていた方も、ぜひ参戦してみてください。
きっと、人生の大切な1ページになるでしょう。
この18年間でそのページを更新し続けている僕が言うので間違いありません。