【YURA YURA/UVERworld】希望を見せられる人になりたい
嫌なことばかりが目に映る毎日。
満員電車の押し合い。
仕事に忙殺された人々。
悪口で埋め尽くされる飲み会。
暗い顔をした人が歩く道。
ニュースで流れてくる事件や不祥事。
挙げだしたらキリがないけど、
知らず知らずのうちに汚れたものに支配される日々を送っている。
そんな世の中では、誰を信じればいいかわからない。
何を信じればいいかわからない。
だから、汚れた世の中で正当化されるのは汚れた日々なのだと思う。
でも、間違いなく言えることが一つ。
僕が信じたい人は、
前を向いて生きている人。
目標を持っている人。
夢を語れる人。
道筋を示せる人。
笑って生きている人。
こんな暗い世の中でも、明るく生きている人がたくさんいることを僕は知っている。
そういう人たちが、この世の中の光となって灯りをともしてくれている。
そのおかげで今の僕はいる。
だから、僕もそういう対象でありたい。
UVERworldのおかげでここまで来れた。
特に、『YURA YURA』を聞いている時にそう感じます。
戻れないことを覚悟して
何もかもが汚れているけど
捨てたもんじゃないよと
美しさも歌ってたい
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