「楽しい」と感じるポイントは人それぞれ、という話
去年、友達とランチに行ったときに聞いた印象的な言葉があります。
「楽しい」と感じるポイントは人それぞれ違うので、それを見極めて人付き合いをしていたいものですね
この言葉にド共感した半年前だったのですが、その意味を改めて実感できたので、僕の頭の中にあることを書いてみます。
世間はGW真っ只中。今僕がいる下田市ではマリンスポーツが盛んで、周りの人たちもサーフィンやSUPなどを楽しんでいるようです。そのついでにドライブに行ったり温泉に行ったり。
僕もたまには一緒に遊ぶのですが、基本的には一人で過ごしています。まとめ買いをした本を読んだり仕事をこなしたり、走ったり筋トレをしたり。
僕の性格も大いに影響しているとは思いますが、僕はこういう過ごし方をしたくて選択しています。だし、自分なりに楽しいと思っています。
といいつつ、周りがあまりにエンジョイしすぎているので、その差異が少し気になってきています。10人中9人が遊びに行って、僕だけ1人で過ごしている、みたいな状況です。
「周りなんて気にするな」という声が聞こえてきそうですが、その周りがあまりに目の前すぎるので、目を瞑らない限り見えてしまうわけです。
そこで思い出したのがこの言葉。「自分は自分の楽しみ方をすればいいんだ」と思えました。
「楽しい」と感じるポイントは人それぞれ違うので、それを見極めて人付き合いをしていたいものですね
もちろん、違う楽しみ方を知ることも大事だし、違う楽しみ方で人と繋がることも大事なのは理解しています。
でも、自分の楽しみを確保できればそれでいい。その楽しみ方を理解してくれる人がいればそれでいい。
周りに合わせるだけではなく、楽しい時間を共有できる人を探してもいいじゃないか。そう思えたGW中盤。