【REVERSI/UVERworld】悩んだときこそ徹底的に自分と向き合う
UVERworldのREVERSIという曲が教えてくれたことはこれです。
勝負を挑まれるのは常に自分自身。
悩んだときこそ、徹底的に自分と向き合うべきである。
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人間、生きてたら悩みの一つや二つは必ずあると思います。
悩みがないなんて嘘だと思います。
仕事のこと、恋愛のこと、家族のこと、お金のこと。
悩みの種類は様々。
そういうときに、「自分は何に対して悩んでいるんだろう?」とふと疑問に思ったので、
少しばかり考えてみました。
実際の話ですが、仕事で上司との人間関係が上手く作れないということがありました。
それを悩むというのは当然ですが、
人間関係が上手く作れないことに対して深堀りし、その事実の何を悩んでいるのかを考えてみました。
すると、「上司が○○してくれない」ではなく「自分のこういうところがいけない」と考えていました。
つまり、自分自身に対して悩んでいました。
何言ってんだ当たり前じゃないか、と思う人もいるでしょう。
そして、自分自身に対して悩んでいると周りからは「何クヨクヨ悩んでいるんだ」と言われることもあるでしょう。
でも、僕はこの事実は尊いものだと思いました。
なぜなら、自然と自分自身と向き合っているから。
自分自身を越えようとしているから。
他人に勝つか負けるかではなく、自分自身と戦っていると捉えることができます。
だから、悩んで自分自身と向き合うこと自体が尊いことだと言えます。
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ここから、ある想いが生まれました。
自分が勝負を挑む相手は、いつだって自分自身じゃないか、と。
人生は自分とのデッドヒートだと。
そのデッドヒートに立ち向かってこそ、自分の人生がいいものになっていくのではないでしょうか。
それを教えてくれたのが、REVERSIのこの歌詞です。