【MONDO PIECE/UVERworld】笑って生きる未来は仲間の未来をも照らす
春は出会いの季節でもあり別れの季節でもあります。
送別会、歓迎会等でその実感があることと思います。
地元の友達、大学の友達等、昔一緒にいた人たちとの再会も多いでしょう。
私事ですが、大学の後輩たちが社会人になったので、就職祝いも兼ねて歓迎会をしてきました。
土木系の研究室の集まりでしたが、後輩たちは皆自分の意志を持って就職先を選択していました。
土木の経験を生かす仕事、地方に貢献できる仕事、土木を離れて新たなチャレンジができる仕事。
様々な話を聞くことができて、僕はとても嬉しかったです。
そういう話を聞くのはやはり聞く側も気分がいいものです。
夢や目標を持つことの素晴らしさを改めて感じました。
----------
そして何より、皆いい顔をしていました。
笑って生きていける、そんな顔をしていました。
笑顔でいる人に対して、人は安心感を抱くものです。
「コイツは大丈夫だ」と思うものです。
僕は、仲間とはこういうものを指すものだと思っています。
常に一緒にいるのが仲間ではなく、離れていても幸せを願え合える。
自分の信じた道を突き進んで、次会うときにお互いを照らし合える。
それを仲間と呼びたいのです。
だから、僕自身も彼らに対して今抱いている夢や目標を全て話しました。
次会うときを楽しみにしててくれ、と。
----------
離れていてもお互いの未来を楽しみにしていられる。
そんな仲間とともに世の中を突き進んでいきましょう。
仲間を本当に大事にするUVERworld。
その象徴となる曲がこの『MONDO PIECE』です。