【earthy world/UVERworld】心の若さは保ち続けられる
青春時代。
誰もが経験した時代だと思います。
中学生のとき、高校生のとき、大学生のときなど、
それぞれ素敵な思い出があるでしょう。
「あの時は青春だったね」
こういった言葉で過去の思い出として語られるものです。
----------
社会人にもなってくると、『青春時代』というのは若かった頃の思い出と捉える人が多い気がします。
「昔は楽しかったけど、今は違う」
「子供のときは青かったけど、今は大人にならなきゃいけない」
子供のときと大人のときでは、違う生き物のような生き方をしてるんじゃないか?と。
子供の時は楽しかったけど、大人になったらそんな楽しさは存在しない。
だから、「あの時は良かった」というような言い方になるんじゃないか?と感じています。
----------
ですが、僕はこう思っていますし、こう言い続けたいと思っています。
「今が一番楽しい」
人生常にピークを超え続けたいですし、常に楽しい人生でありたいので、こういうセリフを言い続けたいです。
自分自身が心躍ることを常に続け、今までできなかったことをできるようになって、
今より輝く自分を迎えにいきたいものです。
年齢はどうしても重ねてしまいますし、見た目も変わっていくのが人間です。
ですが、心だけは常に若く持ち続けることができます。
自分自身に対してワクワクしていたら、若い自分は常に自分の中に存在し続けるのです。
だから、
「あの時は良かったよね」
なんて言ってくる人に対して、こう言ってやりましょう。
「僕の青春は、いつだって今だよ」
----------
仲間と過ごした日々、仲間と過ごしていく日々を楽しむからこそ生まれた『earthy world』という曲。
常に青春時代を過ごすUVERworldのような人生を歩みたい、そう常に思います。