【IMPACT/UVERworld】夢中になれる毎日を築く
昨今、ワークアズライフという言葉が注目を浴びています。
世の中ではワークライフバランスという言葉の認知度が高いと思いますが、
これは"仕事の時間も遊びの時間もきっちり取って、その棲み分けをきっちり行って人生全体を充実させていきましょう"という意味合いの言葉です。
一方で、ワークアズライフとは、簡単に言うと仕事と遊びの境界線をなくすという意味です。
仕事は遊びであり、遊びは仕事である。
そもそも、人生(ライフ)と仕事(ワーク)は別物ではなく、仕事は人生の一部です。
ここを切り離してしまうと、人生の意味がよくわからなくなってしまいます。
遊びの時間をしっかり確保できていたら仕事の部分はキツかろうが辛かろうが問題ない。
そんなことありませんよね?
自分の表現したいものは仕事だろうが遊びだろうが変わらないはずです。
だから、人生全体の連続的な時間において、夢中になれるものが自分の仕事になり遊びになります。
結局、自分が幸せなら周りも幸せになる。
それを追求した言葉がワークアズライフなのでしょう。
まだ、そういうものが見つかってない人がほとんどだと思います。
僕も追い求めている途中です。
自分の時間が一直線でつながるような、そんな生き方をともに見つけていきましょう。
UVERworldの『IMPACT』では、超現実的な夢の中にいる彼ら自身の喜びをストレートに表現しています。
いつだって
世界の中心は今立つその場所
その世界の広さを決めるのはお前自身
満ちに迷えば始まる冒険
行こう 起きても覚めぬ夢の中へ
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