300人から45000人へ。東京ドームを男で埋め尽くすUVERworldの新たな挑戦
「どこのどいつが、俺たちの未来に絶望を感じようと、俺たち自身が、俺たち自身の未来に絶望することはない!」
UVERworldの男性ファンが待ち望んでた瞬間が、ついに訪れます。
東京ドームで男性限定ライブ、通称男祭りが開催されることが発表されました。
(UVERworld公式より、掲載の許可が出ています)
彼らが初めて男祭りを開催した2011年から8年、滋賀のライブハウスから東京ドームへたどり着いたのです。
2013年の男祭りから、彼らは「絶対東京ドームで男祭りをやってやる」と宣言しており、6年の時を経てついに現実となりました。
男祭りは、UVERworldにとって大きな挑戦のうちの一つ。
2011年にたった300人で始まった男祭りは、2013年武道館で10000人を突破。2015年の横浜アリーナでは12000人、2017年のさいたまスーパーアリーナでは当時の日本記録となる23000人。
そして今回、過去をはるかに凌ぐ45000人での開催となりました。
東京ドームが男で埋め尽くされるその瞬間が、今から楽しみです。
そもそも8年前、僕は「なんか面白いことやってんな」ぐらいしか思っていませんでした。
興味はあるけど遠いどこかでやっていること、その程度でした。
その当時、東京ドームでやるなんて想像していた人がいるでしょうか。
たった8年でたどり着くなんて誰が思ったでしょうか。
そう、UVERworldの6人だけです。
彼らは誰も想像していなかった場所に行こうとしているのです。
いくら無理だと言われようが、彼らは信じ続けた。
自分たちの未来を願い続けた。
その形が、45000人、東京ドームの男祭りなのです。
あるライブで、ボーカルのTAKUYA∞はこう言っていました。
「男のくせに、あれはだめこれはだめとか女々しいこと言ってんじゃねぇよ!男だったらよ、幻想やマボロシを打ち立ててみろよ。そして、お前ら絶対叶えてみせろよ!!」
そうだよ、UVERworldは自分たちのでっかい夢叶えようしてるんだよ。
僕たちも、でっかい夢見ていいんだよ。
そんなことを、2019年4月11日に憧れ続ける6人なら教わりました。
でっかい夢を現実にする2019年12月20日が、今から楽しみです。