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挑戦の定義も、人それぞれ違っていい

少し前に、成長の定義は、人それぞれ違っていいという投稿をしました。

周りから「成長しろ」「成長が大事」とか言われても、『成長って何?』って思ってしまうこともしばしば。
だったら、定義を自分で決めてしまおう。
自分の決めた成長を自分で評価して、自分で自分を満たしてあげよう。

そういう内容でした。

それと同じような内容になりますが、
「挑戦って何?」という疑問に対し、
自分で決めていいんだよ
ということを伝えるために書いていきます。

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つい最近まで、”挑戦”という言葉の意味が本当にわかりませんでした。

「○○に挑戦します!」と宣言している人がいても、
僕から見るとその人らしいことをやっているに過ぎないし、
どうしてそれを挑戦と定義したかがわからなかったのです。

確かに、すごいことをやろうとしているとは思いました。
でも、すごいこと=挑戦とも結びつかない。

今いる場所の延長線上にあることが挑戦なのか、外れた場所にあるのが挑戦なのか。

考えれば考えるほど、わけがわからなくなってしまったのです。

僕みたいに、わけがわからなくなった人もいるかもしれません。
「挑戦しろ」と他人から言われても、「挑戦って何だよ?」と足が止まってしまう人。
つい最近まで、そんな状態だった気がします。

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ですが、僕の今までの人生を振り返ると、
何度も挑戦してきたし、今も挑戦している実感があります。

自分の元々のレベルでは到底たどり着けなかった大学への入学を目指したのは、紛れもなく挑戦。

控え生活の長い野球で常に試合で活躍することを目指したのも挑戦。

そして、職種を思い切り変えて自分の作りたい世界観を作ろうとする今も挑戦。

自分の思う挑戦は、その度できている気がします。

他の誰かから見たら当たり前のことかもしれませんが、僕自身が挑戦だと思っているので問題ありません。

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ここから学んだのは、

挑戦の定義も、人それぞれ違っていい

ということ。

自分が「これは挑戦だ!」と思ったら、誰が何と言おうが挑戦なのです。

挑戦に、大きいも小さいもなく、ただ自分と向き合って生まれるものなのです。

だから、他人と比べる必要なんて全くない。

他人からどう思われようが関係ない。

自分自身が自分自身の挑戦に納得して、また違った自分を見られるようになっていきましょう。

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