妊活の記録⑨ 移植周期 SEET法
昨日、移植を控えてSEET法の実施のためにクリニックへ。
移植にあたってのオプションとして案内されたのが、AHA、SEET法、GM-CSF(胚移植専用培養液の子宮内への注入)の3つ。
お金があれば、全部やってほしいけど、なんせ妊活は課金システムにて、やりたいことどんどんやっていったら、自費でやっている自分は破産してしまうので、おすすめとされたAHAとSEET法をやってもらうことにした。
13時にクリニックの予約。
受付をすると、手首に名前とバーコードのついたリストバンドをつけられた。
待合で少し待って、わりとすぐに呼ばれて、待機スペース(リカバリールーム?)へ。
検温、着替えをしてしばし待機。。
今日同じSEET法をするのは4人ぽい、私は2番目。
一応手術扱いなのか、いつもの内診室ではないので、ちょっとどきどき。
前の人が呼ばれて、5分くらいで戻ってきて、しばらくしたら呼ばれて、手術室へ。
手術室に入ると、先生と看護婦さん3人がいて、名前と診察番号を伝え、いつもの内診用のいすへ。
転院する前の病院ではかたいベッドで採卵とか移植をしていて、踏み台を使ってベッドに登ったり降りたりしていて、採卵後のふらふらしているときは正直つらかったことが。
それに比べると、ここはイスに座るだけなので、とってもありがたい。
新しい病院てこともあるのだろうけど、いろいろ快適で、転院してよかったなぁ、としみじみ思います。
話しをもとに戻して、、
イスに座ると、足をやんわり固定されて、先生が超音波でお腹の中の様子をチェック。目の前にモニターがあって、看護婦さんがいっしょに見ててくれます。子宮はふっくらしていて、いいかんじとのこと。
超音波のモニターの横に培養液が映し出されているモニターもありました。
まずは消毒。
そしてカテーテルからあっという間に培養液が入っていった、みたい。
モニターで一応見せてくれていて、培養液が吸い込まれて、なくなったのはわかったけど、子宮のほうのモニターはなんだかよくわからなかった。看護婦さんも、ちょっと見えづらかったかなー、と言っていて、まあ無事にできたならいいかな、というようなかんじ。
痛みも特になく、5分〜10分くらいだったのかな、あっという間に終わりました。
一応培養液が入った時のエコーの写真もいただき、あっという間に今日は終わり。
全部で30分くらい。
終わった後も特に違和感もなし。
次は3日後の移植だー。
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