かくも深き着物沼かな
おきぬです。
毎日note80日目。
土曜ながら休みだったので先週の萎え事件を思い出しビクビクしつつ最低限の対策はして着物の催事へ。
ポリの夏物見せて〜って訪れたのに何故か小千谷ちぢみと江戸小紋と四季帯仕立てることになった話する???ミステリーだよ???(すっとぼけ)
祇園祭が2年連続で中止になって創業以来「一番着物が安い」のだそうです。コロナちゃんのお陰、というと不謹慎ですが……
私のように中途半端に着物の知識を得てしまった程度のヲタクが一番ホイホイされてしまうのかもしれない……と思いつつ、お値段は相当お安いし物はいいものだし買わなかったら夢に見るレベルだったので清水の舞台から飛び降りることにしました。
いやだから着物の整理整頓する前になんで物が増えていってるの?なんでなの?(沼)
着物沼深いよー怖いよー
楽しいからみんなおいで!と言いたいけどあんまりオススメ出来ないよーw
初めましての催事で担当してくれた若手の男性社員さん、多分お着物の知識が私より浅い気がしました(察し)
いや、商品としての知識はあるとは思うのですが、なんというか、着物を普段から着てるか、とか愛情があるか、とかやっぱり会話のラリーから感じ取れてしまって。
決してよくある「着物あるある」「着物マウンティング」がしたいわけではないのですが……
もちろんお若くて経験が浅い、というのもあると思う。でも、そこを超越してカバーするのは商品への思いの強さというか、愛情なのではないかなぁと思うわけです。
やっぱり普段からお着物を「売り物」としか考えてない方には貢ぎたくないですよねぇ。
となると、やっぱり私、お着物屋さんに転職したほうがいいんじゃないかしら?どうせお着物にお金も時間もかけるんだから仕事にしてしまった方がコスパよくない?って気がしてきましたw極端w