ふぁっさーのつぶやき#2福祉フェス
昨日は朝から刈谷駅前で行われていた福祉フェスティバルに参加してきました。😄
わー、めちゃくちゃ人がいるなーと思ったけれど、以前は何万人も集まってたそうで規模はだいぶ縮小してるとのこと。
マジ!?😲
四国の片田舎の感覚で考えてはいけませんねー。😁
ちなみに、私が参加している傾聴ボランティアは立派な建物の4階405号室と、かなり奥まったスペースを与えられていました。それなのに昨日は150人ものたくさんの来場者があって割と忙しかったです。😆
人が来ない時間はみんなでデモセッションをやって、おおー、この人ミラーリングをしているーとか、へぇー傾聴でも最初に協力を取り付けるのは有効なんだなーとか、ほかの参加者の方の技法を学んだりしました。😄
また、たくさん来てくれた来場者の方の体験コーナーでは、一番最近入ったばかりの私がなぜか代表して傾聴することになって驚きました。😲
観念して来場者さんの話をステートよく聞いていると自然と平本式の質問が頭に浮かんで来てかき消すのに苦労しました。😂😂😂
でも昨日のフェスティバルで一番印象に残ったのは、隣のフロアの音声訳の録音をしているボランティアの方たちとのエピソードでした。😄
「音声訳」って初めて聞いた気がする単語でしたが、朗読と違ってステートゼロで話す技術なのだそう。😲😲😲
というのも、目に障害がある方は非常に耳がいいので、健常者が感じない小さい音、しゃべるときの小さなくちゃくちゃ音のようなものや身体からでる小さな動作音なんかでも気になって、それがストレスで本を聞く気がそがれるのだとか。へぇー。😲
だからステートゼロで、いかに音だけを届けるかっていうことを練習し、実践しているボランティア団体なんだということでした。へぇー。へぇー。😲
なんでもステートよく話せばいいだろうと思っている私には目から鱗の落ちる思いです。😆😆😆
それにしても平本式の私たちとまったく逆の努力をして、なおかつ役立っている人がいるというのはとても興味深いものですね。😁
帰るために1階に降りると、なんのボランティアの方たちかわかりませんでしたが、フィリピンの方たちが紫色の謎の食べ物と蓋のしっかり閉まっていない水を売っていたので、それを即座に買いました。こういう謎の食べ物とかお国柄が出ていてとても好きです。
12時半ごろ、やべぇ楽しすぎて長居してしまった。お仕事遅れそう。と思って職場に急ぎます。その時、平本式の瞑想で全身に力を入れてから脱力するとなにもしないときよりもずっとすっきり脱力できるっていう話を思い出していました。
やりたいことと逆のことをするとかえってやりたいことが鮮明になるっていうケースなんでしょうか。
もしかしたらステートゼロにも、よいステートを追い求めているだけでは気づけないことに気づける道筋があるのかもしれないなぁ、と普段通らない仕事場への道を走りながら思いました。😄
あ、そういえば、音声訳のボランティアの方はステートがすごくよかったです。😄
まぁ、全然来場者がいないところに私が飛び込んだというのもあるんでしょうが、それでもステートゼロをAIに任しておくのはなんだかもったいないなぁーと感じた秋の一日でした。😁😁😁