使い方を知ることは、可能性を広げること

86日目

こんにちは、スミエです。
ヴォイス・ティーチャーをしています。

あなたは道具を手に入れた時
直感で使い方を知る人？
それとも、説明書をちゃんと読む人？

コレ、タイプが分かれるところじゃないでしょうか？

ちなみに男女差もある気がして

同じ直感タイプでも
だいたい見当がついていてやってみる
取説読むの面倒だからとりあえずやっちゃう

そんな違いもあるような気がします。

私は知りもしないのに
まずやってみるタイプ(笑)
　(そして、全然わからないことも多い...)
でも最近は「直感で操作できる」みたいなものが多いので助かります。

そんなタイプなので、偉そうなことは言えませんが
「使えてあたり前」みたいなものは
使い方とか、動かすコツがわかった方が
闇雲に動かすより、はるかに楽しいさを味わえる。

その「使えてあたり前」ものは...

私たちのカラダです。

私の教えているボイトレでは
ストレッチをいろいろやります。
カラダは楽器なので、楽器を調律するのです。

そのストレッチひとつをとっても
やり方やコツを知っているのと、いないのでは
結果に雲泥の差が生まれる。

さらに、カラダの動かし方みたいのがわかると
さらに差が出る。

ちゃんとやり方がわかると
自分の可能性はどんどん広がる。

今日もレッスンで、誰もが
絶対やったことのあるストレッチをお勉強。

コツを知るとみるみる
みんなの動きが変わります。

そして、どういう事をしているのかを理解すると
闇雲に人と比べて頑張るのも減る気がする。

人と比べて出来てる事が問題じゃなく
さっきの自分より良くなっているかが問題ということに気づけるから。
自分の内側にどんどん入っていける。

そんなわけで

座り方、立ち方、歩き方
そして、声の出し方

そんな、あたり前の事をちゃんと知ると
相当面白くて、人生にダイレクトにいい影響があると思います。

カラダはあなたを運ぶ乗り物だから。

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さあ、自分に戻ろう！