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「好き」より「興味」
こんにちは、イマムラスミエです。
ヴォイス・ティーチャーをしています。
さてさて
「好きを仕事にしよう」って
よく聞きますよね。
この説が正解なのかはともかく
これを言われると
「好きなことないです」という人もいる。
「好き」って、ちょっと漠然としていて
難しい人には難しいかも。
この場合「好き」という言葉を
「興味がある」という言葉にした方が
ちょっとわかりやすくなる気がする。
仕事に限らず物事は
「好き」より「興味がある」方が
続ける動機としては強い、と私は思う。
興味があることはどんどん探究心がわく。
放っておけば勝手に深掘りをはじめる。
追求してる時は夢中だから
本人に努力している感覚はゼロ。(たぶん)
だからどこまでも行く。
いろんな人を見てると
この “興味がある指数” の度合いが
結果に現れてるんじゃないかと思う。
興味ある指数が圧倒的に大きいと
それは「才能」と呼ばれるのかもしれない。
好きという感覚から興味に移行する。
そっちの方が物事の面白いところに
辿りつけそうな気がする。
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◇さあ、自分に戻ろう!