本気で本気で、真似てみて
私は5、6年前にコンタクトを卒業して
以後ずっとメガネ生活
メガネにしたおかげで
視力が回復してきて単純に嬉しい。
ただ、メガネをかける時
メガネの鼻に当たる部分を
なかなかベストポジションに持っていけず、ついつい下がったポジションにかけてしまうクセがある。
ベスポジに持っていかないと
眼球とレンズの位置がズレるので
あんまり良くない。
わかっちゃいるけど
ちょい座りが悪くて
ついつい下げちゃう...
最近、ふと
メガネ屋さんで
フレームの調整してもらう時の
神がかった店員さんの仕草を
思い出した。
その店員さんのように
メガネをかけてみたら
//
おー!はまる!
\\
ズレないし、不快じゃないし
これかぁーー!!と。
「 真似する 」
これ、非常ーに大事です。
とかく、カラダを使って何かしてる方
先生とか、先輩とか
すごい上手い人が近くにいたら
その動きを徹底的に見て、真似て!
それが上達の超近道!
(だと思ってます)
ボイトレだと「音」と「カラダ」
両方だよー!
最近のレッスンの傾向として
自分だけを見てる人、多いです。
できない自分の内側だけ見てても
解決の道は見えにくい。(と思う)
自分と見本を両方見比べるから
正解の方に進める。
見るポイントは
とにかく細かく見る!
自分と見本の違いはどこ?!
上手い人の動きって
どれ一つとっても無駄がないし
しかも、さりげな〜くやってるもの。
そのさりげなく、
あえて説明もされないことが
大抵一番重要な気がします。
技術習得のセンスって
この違いに気づける力も
要素の一つなのかも。
そういえば
小学生の頃、めちゃめちゃ
書道を頑張ってたけど
あれもほぼ
お手本で書いてもらう1枚を頼りに
ひたすら書き続けたよな〜
筆使いとかなんて
ほぼ教えてもらった記憶ないけど
お手本をひたすら真似してたなー
ここまで書いいてて何ですか...
真似するって
どんなことに対しても極意なので
自分も耳が痛い話です...
とにかく上手い人の真似しよ
最後まで読んでくれて
ありがとう
* * * * * * * * * * * * *
さあ、自分に戻ろう!
Koe Labo