さぁ、リモート飲み会をしよう
酒を愛し、酒に愛された情シス sumi です。今日も元気に #呑みながら書いてます 。
さて、最近リモート飲み会(略してリモ飲み) を定期開催して楽しんでいます。
意外と盛り上がるリモ飲みの良さをご紹介したいと思います。
リモ飲みとは?
SlackやTwitterなどのSNSを介して知り合った友人たちと、ビデオ会議システムを利用して、くだらない話に花を咲かせるだけの飲み会です。
話のネタは様々で、今何飲んでんの?から趣味の話、愚痴や情シスあるある等さまざま。
リモ飲みの最大の特徴はリモートで仲間と繋がれること。
遠隔地にいる人々を繋ぐためにビデオ会議システムを使うのですが、やはり我々は情シスですのでいろいろと検証も兼ねてやってます。
これまでに利用したビデオ会議システムはこんな感じです。
・hangout
・zoom
・Teams
・Whereby
それぞれに特徴はありますが割愛。(またどっかでnote書きたいと思います)
個人的にはzoomの音声・画面品質やUI、機能面で気に入ってしまったのでついうっかり手を滑らせて課金しちゃいました。
まぁ楽しけりゃ何でも(ry
参加に必要なもの
リモ飲みに参加するために必要なものはこれだけ。
・インターネット環境
・ネットワークに接続できるPCやタブレット・スマホなどのデバイス
・お酒 (あれば)
そう、ネットワークにつなげられるならいつでも好きな場所で参加できる。これがリモ飲みなのです。
そして、ほんとお金がかからない!
¥100くらいの缶チューハイにちょっとしたお惣菜があれば、普通の飲み会と然程変わらず楽しめてコスパ最高。
リモ飲みのメリット
先日リモ飲みに初参加された吉田航(@_w_yoshida)さんがTwitterでつぶやいたこちらのツイート。
ほんとにその通りで、リアル飲み会にはないメリットも。
そして、こちらのプロ雑用こと小林さんのnoteにも。
ほんとに仕事は早いし読みやすい。リモ飲みがなぜ良いのかがロジカルにまとまっているので、なんでそんなに推すんだよって人はぜひご一読ください。
出遅れ感がすごいですが、わたしが感じたメリットをまとめてみるとこんな感じ。
・情報漏洩のリスク低減
・遠隔地とのコミュニケーション
・子連れ参加ok
・いつでも参加ok
・終電ないから寝落ちok
それぞれのメリットについてもう少し詳しく説明します。
情報漏洩リスクを抑えられる
社会人はとしては当然のことながら、特に我々システム管理者は会社のデバイスを紛失するということは死に値します。
仕事終わりの飲み会だと、酒場に持っていった携帯やPCの紛失や、酔って気が緩んでいる間の盗難など…あらゆるリスクに脅えてお酒を堪能できないというのは楽しくないですよね。
さらに、居酒屋や駅など社外にはどんなスパイが張り込んでいるかわかりません…(気にしすぎ)
その点、自宅なら…
・デバイス紛失リスクなし
・周囲を気にせず愚痴を吐ける
なので、情報漏洩のリスクを極限まで抑えることができるのです!
離れた人とのコミュニケーション
リモートで遠隔地と繋がるのは、リモ飲み最大のメリットです。
大阪と東京、さらには仙台まで。あらゆるところに住んでいる人と一緒に飲み会ができるのはリアル飲み会ではできないメリットですね。
子どもがいても参加できる
わたしはまだ小さい子どもがいるため、飲み会に行くためには
・子どもの保育園のお迎えのお願い
・子どもの夕飯/お風呂/寝かしつけなどのお世話をお願い
・それらを実現させるために夫に仕事の調整をお願い
をする必要があり、これがなかなか面倒くさいのです。
その点、リモ飲みでは自宅から繋いでいるため子どもがいても参加可能です。
夕飯の支度をしながら会話をしたり、お風呂上がりに少しだけ参加させてもらったり。なんなら息子たちもよく参加させてもらっています。
いつでも参加できる
リモ飲みやるよ! と決めた日の夜19:00くらいからビデオ会議システムの部屋を立てて、招待リンクを共有しており、暇な人がそこから入室してくるというゆるーい感じでやってます。
ピークは21:00〜23:00頃ですが、子どもの寝かしつけだったりで参加できないわたしは音声のみ聞いてチャットで参加したりしてます。
好きな時間にいつでも参加できるというのは、他のやりたいことを犠牲にしてまで参加しなくてもいいという安心感があります。
終電気にしない
基本宅飲みなので終電なんてありません。終わりの時間を気にせず、話のネタが尽きるまでとことん話せます。
まぁ、わたしは大抵すぐに寝落ちしちゃうんですけどね。
さぁはじめよう、リモ飲み。
みんなと同じ場に集まって開催する飲み会も好きだけど、リモートで集まる飲み会もなかなか楽しいものです。
趣味を語り合うのもよし。
愚痴を言うのもあり。
動画の生配信を一緒に見ながら意見をワイワイ言い合うのもよし。
住んでいる場所が離れていても楽しい時間を共に過ごすことができます。
しかしながら、飲む相手がいてこその楽しい飲み会。自由参加形式の場合こんなことが起きることも。。
飲み会したいけど相手がいないよって方は、ぜひわたしとリモ飲みしましょう!
かんぱーい!!
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