【お歌で英語学習♪】I was born to love you
みなさんこんにちは、すみです。
実はわたくし、最近Instagramを始めました!
こちらでは主に英語学習で使った英語曲について歌詞と日本語訳をご紹介させていただいています。
というのも、趣味で歌を習っているので、英語の学習とうまく組み合わせて有意義にしたいなとずっと思っていました。
歌で英語勉強するってメリットがたくさんある思います。
嫌でも発音しますし、ストーリーを理解しながら歌えば単語や文法も覚えられるし何より楽しい!笑
私みたいに、「歌で楽しく英語を覚えたいな」と思っている人たちが、インスタのサムネイルから選曲して、和訳も頭に入れて、すぐに練習が始められると便利だなと思ったので、Instagramでノートに書き留めた歌詞をUPしていこう!と始めました。
そしてその第1回目が、Queenの「I was born to love you」です
サムネはちょっとまだまだなんですが笑
これからどんどんかわいくしていきたいなと思っています。
このnoteでは、Instagramでご紹介した曲やアーティストについてご紹介したいと思います!
I was born to love youって?
日本ではI was born to love youと言ったら、Queenの曲として有名ですね!
ドラマの主題歌やCMソングとしても使われているので聞いたことがある人は多いと思います!
2004年に「プライド」のドラマ主題歌になってI was born to love youが収録されたこのCDが発売されてQueenブームになったのを覚えています。
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でも実はこの曲、もとはQueenの曲ではなく、Queenのボーカリストのフレディ・マーキュリーのソロ曲としてリリースされたものでした。
そしてソロのアレンジがこちら。全然印象が違いますよね!笑
QueenバージョンのI was born to love youは、フレディの死後にQueenのメンバーによって再アレンジされて、アルバム「MADE IN HEAVEN」に収録されました。
プライドで有名になったあのアレンジのI was born to love youはこれなんですね。
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もともとこの曲はフレディのソロ曲ということもあり、Queenの曲として有名なのは日本くらいなようです。
Queenについて
Queenはイギリスの4人組ロックバンドです。
フレディ・マーキュリー(Vo.)、ブライアン・メイ(Gu.)、ロジャー・テイラー(Dr.)、ジョン・ディーコン(Bass)で組まれました。
有名な曲と言えば、「ボヘミアン・ラプソディ」でしょうか?
いくらでも聞いたことある!という曲はあると思いますが、この曲は映画で取り上げられたこともあり、とくに有名だと思います。
Queenのボーカルだったフレディは若くして亡くなり、ベーシストのジョン・ディーコンは引退してしまいましたが、今は残ったメンバーのブライアン・メイ(guitar)とロジャー・テイラー(Drum)でアメリカ人歌手のアダム・ランバートをボーカルに迎えてライブを行っています。
2018年にはフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディー」が大ヒットして日本でも再びQueenが注目されたのは記憶に新しいですね。
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ヒットで日本でも2020年にライブをやっていましたね。
私はコロナが流行る前の1月にぎりぎりで参戦することができました!
もちろん、日本で大人気のI was born to love youも演奏してくれました。
Queenのすごいと思うところは、メンバー全員の演奏技術はもちろんなのですが、時が経ってもまったく古い感じがしない曲も素晴らしいと思います。
当時珍しかった、エレキギターの音を多重録音することで作られた音楽はダイナミックで厚みのある音がキラキラしていて、Queenがデビューして40年くらいたちましたがまったく古臭さを感じず、めちゃくちゃかっこいいです!
それが世代を超えて今の若い人にも好んで聞かれる理由なのかな?と思います。