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360万円の物件に80万円で指値をした結果・・・!?

今回のテーマは「360万円の物件に80万円で指値をした結果」です。
昨年12月に私が挑戦した物件交渉のエピソードをお話しします。

音声でも同様の話をしているので良かったら聞いてください☟



交渉のスタート

昨年の12月、360万円で売りに出されていた物件に対して、仲介手数料込みで80万円の指値をしました。この指値に対する売主さんの反応が気になるところですよね。

指値を出した直後から、内見や雨漏り修理の見積もりを取るなど、購入に向けた準備を進めていました。しかし、交渉は年明けに持ち越されました。


結果としては・・・

残念ながら、今回の交渉は不成立に終わりました。理由は、売主さんが近隣住民や自身のネットワークを活用して新たな買い手を見つけたからです。その方が150万円で購入を検討しているとのことで、私の提示額を上回る金額で話が進んでしまいました。


希望が完全に消えたわけではない?

仲介業者さんからは「まだ望みがありますよ」と言われました。その理由は、隣人の方がローンを組んで購入を検討しているため、ローン審査が通らなければ私にチャンスが回ってくる可能性があるということです。ただし、現状ではその可能性は低いかもしれません。

私はこの状況を、「連絡が来たらラッキー」という気持ちで待つことにしました。

今後の取り組み

今回の件で感じたことは、数多くの物件にチャレンジし、しっかり金額を提示していくことの大切さです。不動産取引は一つ一つの経験が次につながります。

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今回の話が少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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経験、知識、お金のない私が一番最初に購入した1万円の物件をどうやって購入したかを纏めたnoteはこちら☟

おしまい♪


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