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30年以上空き家だった家の末路

こんにちは!
今日のテーマは「30年以上空き家だった家の末路」についてです。

以前、奥さんのお父さんが所有する30年以上空き家の物件があるという話をしたことがありました。私はその家に一度も行ったことがなく、場所もGoogleマップに載っていないので、どこにあるのか全く分からない状態でした。
そこで、地元の役場に相談してみました。担当者に連絡したところ、とても親切に対応してくれて、「近くまで行く機会があったら、写真を送りますね」と言っていただきました。実際にその方が訪れて、家の写真を送ってきてくれました。

その写真を見て、私は衝撃を受けました。天井に大きな穴が空いていて、そこから空が見える状態になっていました。さらに、家の奥の壁も崩れており、完全に廃墟となっていました。

その写真がこちら☟

この場所は、県の中心部から車で1時間半ほどの場所にあり、周りは田んぼが広がるような静かな地域です。冬になると雪が降ることもあり、役場の方からは「車で行く場合は四駆でスタッドレスタイヤを履いてきてください!」と注意されました。

この物件をどう活用できるかと思っていたのですが、現状を見てみると、活用するのは難しそうだと感じました。家があまりにも傷んでおり、手を入れるのも一筋縄ではいかないでしょう。そこで、今後の方針としては、物件をどう処分するかという点に焦点を当てて考えていこうと思っています。地域によっては、こうした空き家が放置され、誰も手を付けないまま放置されることがよくあります。そのため、私もこの経験を通して、どう処分していくかを学び、今後の参考にしたいと考えています。

この物件は奥さんの両親が高齢になり、もう手が回らない状態です。これからは私がどんな形で手を打つかを考えていく必要があります。70歳を超えた親たちにとって、今からどうにかするのは難しいという現実もあるので、私が対処しなければならないという思いがあります。

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おしまい♪

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