変わろう…と思う。
断る勇気・・・
なんでも引き受けてしまう
人がいいからとか そんなことではなくて
ただ、
「まぁ~なんとかなるかな・・」と楽観的にその時は考えてしまうから
それが積もり積もって
大きな山となり
気がついたら 押しつぶされていた 3月。
この辺で
少し 変わろうかな…
変わらなくては…
変わりたいな…
この春、
少しだけやりたいこと 頑張ることを綴ります
🌱勇気を持つこと。
なにやってんだか
ほとほと 自分が嫌になる
こんな風に自己嫌悪に陥ったり
何が悩みなのかさえ分からなくなるほど
思考回路停止!
そして 初めての お断り
自分でやってしまった方が楽だから
1~10まで自分でやりたい
プログラムを考えることも、教材を作ることも
頭の中で、イメージをつくり、子ども達の反応を考えて
保護者の方への”親指導”もたくさんの語り尽くせない想いを届ける
なんでも引き受けるのは
自己犠牲とかそんな事でもなくて
なんとかなると思ってしまうから
でも、なんとかならなくなって
頭の中がパンクしても 誰にも気づかれない
大丈夫!
大丈夫!
いつもそんな言葉を 言っている
大丈夫じゃないのに。
無理なら無理とちゃんと言う!
断る勇気を持とう。
🌱見極め
常に
色々な年齢の 職業の 考え方の 人と接する
その都度
大人だから ちゃんと受け答えもできてる
(はず……)
3月。
溜まりに溜まった"つけ"が体の悲鳴をあげさせた
ぼろぼろになっていた体に鞭を打ちながら
それでも 頑張れたのは
子どもたちは楽しい
色々な面白いことがあって、笑って過ごせる
帰った教室で立ち上がれない日もあった
新型コロナウイルス🦠
そう疑ったのは、大切な春季講習の前日。
発熱をしてしまった。
時間の合間を縫って
資料を読み漁り、
練りに練って自分の頭の中でイメージを作り、
教材作り……
自分で行えない歯痒さと悔しさと悲しさが押し寄せて……
涙もなかった。
なぜって。
はじめての コロナはバイ菌。
昨年の秋
娘の友達がコロナに感染をしてホテル隔離を余儀なくされた
その時、19歳の女の子は症状もないので
体は全く辛くなかった
でも、世間が冷たかったという
"コロナ差別"
丁度
娘もその子を含めて3人で ボランティア的な歌披露のものがあり、打ち合わせをしていた時期で
娘も「もしや、濃厚接触者?」
と、心配をした私を激怒した娘がいた
「そういうの コロナ差別って言うんだよ!」
と。
そう。
そんな気はなくても、コロナと聞くと過剰に反応をしてしまうのが今このご時世。
もしや…の疑いでも、近寄りたくないのも
分かる……
正しい知識を持てば、決して起こらない事なのに。
でも 私にも その過剰な反応が
体調不良な私の心を腐らせた
ぷつん!
何かが切れる音がした
結果は……全て陰性。
でも
一度腐った心は
新たな考える時間を作り
見極めやこれから大切なことをきちんと教えてくれたような気がする。
🌱ギリギリはなくす!
こうやって
noteを知り 綴る楽しさを味わえたこと
この4月で丸々3年。
4年目になる自分の教室。
この教室で出逢えたたくさんの子ども達と保護者の方々
毎週体験レッスンに申し込みや問い合わせで
はじめてドアを叩いてくれている新しい出会い
時に
子育ては "親作り"
だから、
「お母さんの意識を変えなければダメですよ」
なんてきついことも言ってしまうこともある
それでも、
それを言えるのは
信頼関係が築けてると思うから……
一緒に考えていきたいと思っているから……
この今いるこの子たちとこの保護者と、
これから教室のドアを叩いてくれる新しい出会いを大切にしたい
私は 欲張りだから
あっちも こっちも そっちも……
自分が関われると思ってしまう
意外に
ギリギリな部分で 大丈夫で乗り越えてきてしまったから
ここから
"ギリギリ"はなくす!
🌱反省とともに
新たな春の始まりとして
綴ったことは……
今までの反省となってしまった
この腐ってしまった心で
ベッドの中で見た Netflixの海外ドラマ
過去(現在)の不祥事を正そうと未来から来たトラベラーズが未来を救うために問題解決の策を練る……
反省も、やり残したことも
ドラマのように過去に戻りやり直すことができるなら……と考えたりもすることは沢山ある
あの時
あんなことをしなければよかった
あんなことを言わなければよかった
でも、
やり直しが効かないから 反省!する
同じことは繰り返さないように。
常に前向きに……
と、腐っていた私に
涙が出るほどの 温かいメッセージが届いた
「先生、だいじょうぶ?3日間頑張ったよ」
と。
腐った心に潤いをもたらせてくれた。
春……始まりだ。
この春から 心新たに始めよう……