精神めちゃくちゃ日記
2023/03/10
電車で、綺麗な時計をした同い年ぐらいの男の子二人が、仕事の成果が出た話をして盛り上がっていた。すごく気持ち悪かった。仕事からのクラブ帰りらしく、キレイめのスーツを着て、テカテカした顔で、今の会社の社長がどうとか、案件ゲットしたとか、何千万で売り上げて粗利が何百万だとかそういう話をしてた。仕事で認められることや成果を上げることは嬉しいことだと思うし、素敵なことではあるけど、なんでかその話をする2人が超絶気持ち悪くて、今すぐその場を離れたくて仕方なかった。満員電車だから無理だった。
マジで価値観の違いなんだと思う。仕事での売上や数字が生きがいになる人と、そうでない人との違い。私は仕事で褒められても、クソほどにも興味が無いし、めちゃくちゃ他人事に感じるので、多分後者なんでしょう。そういう意味で、今の会社の上司は正しい観点から私を評価しているように思う。コイツは数字を上げることよりも、自分の作ったものを褒められることの方がダイレクトにテンションが上がりやすい、そう見込まれて、制作職に配属されたんだろうな。
でもやっぱり仕事で、誰かの代わりに作っているものは自分の作品ではなく(当たり前だ)、どれだけ良いと言ってもらえても「本当の私はこんなんじゃないんです!」と謎に叫び出したくなる日々が続いている。ほなお前さん、それは自分の作品と言えるものを作り続けるしかないのではないかね?ハイ、おそらくそれが正しいです。
2023/04/24
精神が終わり散らかしている。
薬を飲み忘れまくっており、月曜日から猛烈な希死念慮の塊と化してしまった。希死念慮ってか、全部どうでもいいし、全部めちゃくちゃにしたいし、とにかく精神の調子が悪い。
精神の調子が悪い日は、自席に座ってると聴こえてくるすべての会話が騒々しく感じるし、普段は受け流せるようなことまでいちいち全部つっかかってめちゃくちゃに言ってしまいたくなる。上司の令和的倫理観NASAすぎ発言とか、新卒の子の張り切った感じとか、先輩の仲良いがゆえの若干たゃパワハラとか、すべてが頭をグチャグチャにする。すべてが、すべてが本当に嫌だ。
極端に誰かがわるいとわかるような事象ばかりであってほしい。中途半端に誰が悪いか分からないような日々は辛い。倉橋ヨエコも「悪くないんだよ」って言ってほしがってたよな~。私もそう言われたい。でも全然私悪くないよな~ともずっとなんとなく思ってる。
生きてるだけで薄らと感じる罪悪感、マジでなんなんだ。
過度に自罰的になるのを辞めたいし、それを覆うように尊大な自信を持つことも辞めたい。
中間の感じでいたい。